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”まちに出た、建築家たち。”ーNPO法人家づくりの会

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お正月のお菓子「花びら餅」

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京都・祇園の和菓子屋さん「鍵善良房」で「花びら餅」を購入。
おやつにいただきました。
写真の下のほうに見えている、半月形の白いお菓子がその「花びら餅」。
ウィキペディアによると「菱葩餅(ひしはなびらもち)」というもので
白味噌餡を白い求肥で「ごぼう」といっしょに包んだものです。

このお菓子、京都ではお正月のお菓子として親しまれていて、
鍵善でもお正月限定の商品です。
今日いただいた鍵善の花びら餅は、味噌餡の上品さと甘く味付けされたごぼうの香ばしさが絶妙で、家族みんなで「これは、うまいワー」と盛り上がりました。

花びら餅は平安時代の宮中の新年行事「歯固めの儀式」に由来します。
歯固めの儀式は、固いものを食べて、歯が丈夫になることを願い、長寿を祈願する儀式のことです。
そのときに菱餅に、塩漬けした鮎(押鮎)を巻いて食べたそうで、
後世の甘煮したごぼうは押鮎の「見立て」なのです。

鍵善良房のサイトはこちら

安井正/craftscienceNPO法人家づくりの会所属)
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by npo-iezukurinokai | 2012-01-04 21:30 | 安井 正 | Comments(0)
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