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”まちに出た、建築家たち。”ーNPO法人家づくりの会

iezukuri1.exblog.jp

つれづれ

会が主催する「家づくり大賞」
http://npo-iezukurinokai.jp/prize2014/
ですが、いよいよ明日公開審査会が行われます。

その後の受賞式及び展示会は来月3月14日(土),15(日)に、「マークイズ みなとみらい」4Fの東京ガス:横浜ショールームにて開催いたしますので是非足をお運びください。
http://home.tokyo-gas.co.jp/showroom/tys/access/
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こちらは、その会場の下見時に通りがかった施設内のフードコートです。

当方も乳児と幼児を抱えており、休日はショッピングモールまでのアッシー(死語?)と化すのですが、幾つかハシゴしたなかでも、ここは今までのフードコートのイメージを一新しています。

全体的に、子育て世帯を意識した低めのテーブルとイスが配されています。そのなかには児童目線でつくられた更に低いテーブルセットが並ぶとてもカワイらしいエリアがあったりと、子供達が楽しめる空間づくりがなされています。授乳設備も充実し子育てママも満足でしょうね。

マークイズ全体には腰掛けられるエリアが点在しますが、そのソファーや椅子、床等の仕上げは統一しないで、全て異なるイメージで設計されているところが印象的でした。施設全体のアクセントともなり、来場者を飽きさせません。当方も次のコーナーはどんな家具が置かれているのかと想像して楽しみました。

このような大型施設には欠かせないのが防煙垂れ壁ですね。よくデパート等でみかける線の入ったガラスの下がり壁のことですが、火災時に煙が充満する時間を遅延するために一定の面積内ごと内に区画することが法律で義務づけられています。

折角インテリアをデザインしても無情に付けられているアレですが、一枚目の写真でその存在を感じた方はいらっしゃるでしょうか?

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ここでは間接照明を兼ねて、さりげなくガラスの存在を意識させない意匠を整えていました。このような設計の労は出来上がると意識されないものですね。


話は変わってこちらは近所の話。
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毎朝、娘を幼稚園まで送るのが日課ですが、通園路でいきなり道路工事が始まりました。こちらは2週間ほどで工事が完了した風景です。

舗装のみならず、まだまだ現役でいけそうな駐停車防止のためのポールや、歩道フェンスまで交換していました。
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どちらが工事後のポールか分かりますでしょうか?

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こちらの右側は交換前のフェンスですが、錆は殆ど見られず交換までしなくともメンテ(ケレン+ペンキ)で充分なのになぁと。


そして先日は、国の推進する「既存住宅現況検査技術者講習」とやらを受けに代々木公園に隣接する国立オリンピック記念青少年総合センターへ伺いました。

同じく国家資格の建築士は近年更新制に改正されましたが、その延長で行うことで足りそうなものなのですがね…
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いざ開場の敷地内に入ると様相の異なる世界がそこに…都心のど真ん中の広大な敷地のなかに、宿泊施設までも伴う複合センターがあったとは。独立行政法人 国立青少年教育振興機構の施設とのこと。

維持管理は一筋縄ではいかないような建物群に設備をもつ施設ですが、国の管轄ともあって充分に管理が行き届き、年月ほどの老朽化は感じられませんでした。

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会場に着く前に、代々木公園内の売店にて手早く昼食を済ませていると、食べ物をおねだりに雀が寄ってきました。

しかしこの売店(東屋)、鉄筋コンクリートで造るほどの費用を投じてる割には、ユルいざっくり感。(こちらは都の管轄)


と、いろいろと意識差を思う週間でした…


(杉浦 充/充総合計画)
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by npo-iezukurinokai | 2015-02-10 19:45 | 杉浦 充 | Comments(0)
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