今回は、
白崎泰弘 が当番です。
先日、お引越し半年後の
Oさんのお宅に伺ってきました。
年賀状でも、住み心地の良さを書き記してくれていたので、安心して伺ったのですが、奥様が満面の笑みで迎えて下さいました。
以下、奥様からの引越してからのエピソード。( )は白崎の応答。
「テレビはマンション当時のまだ使ってるんです。遊びに来る友達からは『テレビの大きさで家の格が表れる』って言われるんです。」
(なるほどー、最近の薄型テレビはデザインが洗練されてて、空間に見合ったテレビは確かに格をあらわすかも)
「リビング脇のスタディコーナー。ご覧のとおり、娘に占拠されてて。引越して1週間でもうこの状態です。」
(いいんじゃないですか、女の子ですからね、みんなのいるところで勉強したいんですよね)
「でも、いざとなればコーナー建具で仕切られるから。便利ですよ。」
(でしょ)
「せっかく中庭型にしたんだから白崎さんたちが設計当時提案した通り、大きな木を植えればよかったです。1回引越してきてしまうと、なかなか手が回らなくて」
(でしょ。でもまあ、予算調整で削ろうと思うと仕方なかったですよね)
「娘の友達が遊びに来るなり、パジャマに着替えて日中からお風呂に入るんですよね、ほら、日当たりが良いから」
(小さい子って素直だから、小さい子にそういう風に使ってもらえるのは嬉しいです)
「シュークローク脇の手洗いは本当便利。こういうの提案してもらって本当良かったです」
(やっぱり?)
という感じで、大満足Oさんちの訪問は、こちらも大満足の1日となりました。