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”まちに出た、建築家たち。”ーNPO法人家づくりの会

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鴨居玲回顧展

本日、川口さんに代わって当番の十文字です。

7日に新国立競技場の有識者会議の結果をきいて、あきれかえるのと同時に憤りさえ覚えました。審査委員長を務めた安藤さんが、いっさいだんまりを決め込み欠席するとはこれこそ晩節を汚す事になります。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今まで同様堂々と見解を公にすべきですが、時すでに遅しですね。

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気分を変えて、昨日は東京ステーションギャラリーで開催されている、没後30年を迎える鴨居玲の回顧展に女房と観てきました。
実は義父が洋画家で、鴨居玲とは同じ二紀会に所属していたことで、幾度か名前を耳にしていたのですが、実際に見るのは初めてでした。
いや、何年振りだろう、絵からこんなに衝撃を受けたのは。・・・

鴨居玲と同じころに亡くなった義父が、往年アトリエで私の想像を遥かに超える苦闘をキャンパスに向かってしていたことを、鴨居玲の絵を見たことで気付かされたように感じました。

『57年の生涯で、心身を削るように描いた油彩の代表作をはじめ、素描、遺品など約100点を一堂に展示しています。人間の内面を見つめ、自己の存在を問い続けた鴨居玲の作品は、今もなお見る者の心に強く訴えかけます。』・・・・・・・・・・・パンフレットより

東京駅と地の利も良いので。最近、衝撃や感動に薄れてしまったと感じている方には是非ともお薦めします。
十文字 豊/アルコーブ・U



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by npo-iezukurinokai | 2015-07-09 14:37 | 十文字 豊 | Comments(0)
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