本日の窓口当番の丸石です。
先月のお話しですが、信州長野は車山高原に行ってきました。
フレンチブルーミーティングという、1年に1度。10月の中旬にフランス車が全国からここ、車山高原に集まってくる。というお祭りです。お天気にも恵まれ、すがすがしい紅葉も楽しむことができました。
古い車から・・・
年代の新しい 車まで・・・
全国からみなさん、ただ集まってきて、夕方には早めに引きあげる。というゆる~い集まりです。
流れるようなデザイン。有名なDSというシトロエンの車や、
A110といわれる、水色がとてもお似合いな アルピーヌの車。
ラリーで大活躍した、205(ニーマルゴ)といわれるプジョーの車。エンジンは後ろです。
ゴルディーニという、ひと目で そのデザインが 頭に跳び込んできてしまうルノーの車。などなど・・・いろんなフランス車のメーカーの車が集まってきます。
めったにお目にかかれない車には、自然と人だかりができます。シトロエンのM35プロトタイプという、ロータリーエンジンを積んだ珍しい車のようです。
今年は、天気も良く、全国から1500から2000台近く集まったようです。
さまざまな個性ある、多様性に富んだ車たちです。維持管理がたいへんな車もありますが、それを大いに上回る「乗ることの楽しみ」が、大前提で あるようです。
なんだか、建築の世界にもつながるような・・・?
最後は2CV(ツーシーブイ)という、2馬力を意味する車。フランスという国の文化を 象徴しているといわれる、世界的に親しまれている車でお別れです。
長文、読んでいただき、ありがとうございました。
丸石隆行/tech to hook 丸石隆行一級建築士事務所