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”まちに出た、建築家たち。”ーNPO法人家づくりの会

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猫の足跡

昨年末の28日に基礎コンクリート打設を行いました。
コンクリート発送の最終日でしたが何とか間に合い、年末年始の期間を養生と乾燥に充てることができました。
この建物は外気の影響を受けにくいよう床下を室内空間として利用し、循環ファンで室内空気を床下にも循環させています、そのため工事中に出来るだけ基礎コンクリートを乾燥させておきたいという訳です。
木造基礎のコンクリート打設は、通常耐圧版と立上部分の2回に分けて行います、今回は金物の定着長さを十分にとるため、段差のある耐圧版部分を先に打ち、その他の部分は確りと型枠を組み同時に打設を行いました。同時打ちは基礎に打継ができず防水性も高まりますが、寸法精度を保つためには職人さんの技量が必要です。
担当の職人さんはとてもたよりになる方々で、建物の墨だしも私が見なれた遣り方を立てずに測量機器を使い器用に作業をしていました。
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写真は年明けに型枠を外した時に発見した猫の足跡、
監督さん曰く、猫は暖かい所が好きだからって言ってましたが・・・
そういえば猫の足跡、コンクリート打ちの後に良く見ますね。
(コンクリートは固まる時に熱を出します)
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赤沼修/赤沼修設計事務所 (家づくりの会所属)
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by npo-iezukurinokai | 2016-01-24 23:30 | 赤沼 修 | Comments(0)
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