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”まちに出た、建築家たち。”ーNPO法人家づくりの会

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久しぶりに訪ねたアーバス立川ビル

JR立川駅より多摩モノレールで北へ一駅、高松駅前に竣工して7年、我が事務所設計の最大規模の建物があります。
久しぶりに近くへ行った折に立ち寄ってみました。
この場所は当初から多摩地区の中核として位置づけられた新市街地で、向かいには水道局・東京電力等の建物が建ち並び、アーバスビルと同時期に、立川市役所・法務総合庁舎・東京地方裁判所等が近隣に移転新築され、さらに去年、一昨年とララポート立川・IKEAと大型商業施設がオープンし、まさに立川の新市街の中心地になりつつあります。
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敷地は東南の角地の3.000㎡、延べ床13.000㎡、地上8階建てRC造(免震構造)別棟(立体駐車棟60台)S造。
7年の歳月は、廻りの樹木も豊かに生茂り、建物もいっそう風格と落ち着きを増し、周囲に溶け込んできたと当初の想いが実現しつつあることを勝手に実感した次第です。
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広々としたエントランスホールに入って周囲を見渡し、竣工時と変わらないほど、綺麗に使われていることに嬉しくなりました。
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普段、住宅の設計が主の事務所が、この規模の建物を実現させるには、語り尽せないほどのプレッシャーや不安を抱え込み、酒の力を借りても眠れない日が幾晩もあったことを思い出しました。
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by npo-iezukurinokai | 2016-06-03 15:12 | 十文字 豊 | Comments(0)
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