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”まちに出た、建築家たち。”ーNPO法人家づくりの会

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「日本の家 1945年以降の建築と暮らし」〜東京国立近代美術館

こんにちは。
本日の窓口当番 アトリエ・アースワーク 山下和希です。
私が暮らす長野県安曇野市は、朝の最低気温が15度〜13度となる日が多くなり、秋らしさが増してきました。

さて、今日はそんな安曇野から高速バスにて上京し、窓口当番の前に東京国立近代美術館に立ち寄り、「日本の家 1945年以降の建築と暮らし」をみてきました。
1945年といえば終戦の年、今から72年前のことです。
この72年間、戦後復興〜第一次ベビーブーム〜高度成長期〜第二次ベビーブーム〜バブル時代〜現代と日本は著しい成長期にあり、物や金銭、暮らしに対する価値観も、人々のココロも変わっていると感じました。

今日の展示はまさに時代背景とともに日本の住まい建物がどのように変遷し、現在に至ったのかを知る良い機会となりました。

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by npo-iezukurinokai | 2017-09-05 16:11 | 山下 和希 | Comments(0)
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