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”まちに出た、建築家たち。”ーNPO法人家づくりの会

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箱を積んでリノベーション

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リノベーションというと大掛かりな工事を想像してしまう方も多いのではないでしょうか?
そうすると工事中に住む場所はどうなるんだろう?何処かにアパートとか借りないといけないのだろうか?
とても不安になり、今一歩の決断が鈍ってついつい工事の時期が遅れてしまいがちではないでしょうか。

そして、そして、子どもたちの成長とともにどんどん変わってゆく家族。
そのタイムスパンは3年?長くて5年?その度に生活に合わせたリノベーションをするの?
どうでしょう。そんなことを考えたら、またまたリノベーションに対して二の足を踏んでしまいますよね。

そこで提案です。

間仕切り壁などをできるだけ取り除いて、家族の関係を四角い箱を積んだ家具で家族のスペースをつくるのです。

箱のサイズは三種類。
一番大きい箱は机になります。
中くらいの箱は、大人の椅子になります。子供の机になります。
小さな箱は本棚などの収納です。

この3つのサイズの箱を組み合わせて、家族のそれぞれのスペースを作る。

この考え方の良いところは
リノベーションの工期が圧倒的に短くなること。
仮住まいを借りるとしてもとても短くて済むこと。
ひょっとしたら、10日くらいでできてしまうくらいシンプルにすることだってできます。

そして、そして、箱を積んでいるだけですから
いつでも自分たちの手でリノベーション可能です。

リノベーションというと大変な工事を思い描いてしまうかもしれませんが
こんなシンプルな考え方もできるのです。
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by npo-iezukurinokai | 2017-09-11 14:00 | 古川 泰司
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