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”まちに出た、建築家たち。”ーNPO法人家づくりの会

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2017年 11月 04日 ( 1 )

空き家改修で地域活性化@東京都養沢地区編

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東京も森がたくさんあって大自然に囲まれた地域があります。
奥多摩も有名ですが武蔵五日市から秋川を遡って上流の養沢地区も素晴らしい場所です。
そこに、住む人もいなく朽ち果てつあった空き家がありました。
その空き家をどうにかしたいのだけれどもと相談を頂いたのが2016年の12月。現地を確認して重要な構造が土台含めて傷んでいないこと、床が湿気でふかふかになっていないこと、などから総合的にみて、まだまだ手直しすれば使えると助言させていただきました。そこから急遽、空き家か強いプロジェクトが動き出したのです。
そして、この春に完成。「苔庵(coque)」という名前をつけられ、養沢地区の活性化の拠点となったのです。

その地域にある空間資源を見極め、手直しして使えるのかどうかの初期判断をして、使えるとしたらその費用はいくらくらいかかるのかを見定め、その建物の活用方法を模索し、具現化してゆくことも我々設計者の役割だと思っています。
具体的には劣化の状態と耐震診断を行い、劣化改修、耐震改修の計画を立ててゆきます。

現在、生まれ故郷の新潟の高田(上越市)で建物再生のお手伝いが始まっています。
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外壁や室内には秋川の木をふんだんに使っています。
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改修前の空き家の時の様子。

リノベ頼むなら「リノベーション窓口」まで
古川泰司/アトリエフルカワ

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by npo-iezukurinokai | 2017-11-04 09:30 | 古川 泰司 | Comments(0)