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”まちに出た、建築家たち。”ーNPO法人家づくりの会

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カテゴリ:田代 敦久( 44 )

グッゲンハイム  イン  ニューヨーク

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              グッゲンハイム美術館

去年の秋久しぶりにアメリカ本土へ行ってきました。
ニューヨーク・ピッツバーグ・ワシントンとひと廻りしてきました。
で、これは言うまでもなくグッゲンハイム美術館の写真です。
有名な螺旋状の外観は良くご覧になると思いますが、
これは唯一内部で写真の撮れる一階ホールから上を
見上げた写真です。なかなか奇麗でしょう?!
屋根はトップライトになっていてそこから光が降り注いでいます。

偶然去年の12月に北杜市にある清春芸術村の安藤忠雄さん
設計の美術館を見たのですが、それも美術館としては珍しく
光を内部に大量に取り入れた設計でした。
ライトはかなり古くからこのように美術館に太陽光を取り入れる
事を考えていたのですね。
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by npo-iezukurinokai | 2015-01-10 10:24 | 田代計画設計工房 | Comments(0)

おまけ

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おまけ

この写真は私がプールの中から撮った写真です。
この日は多摩川で花火大会がありました。
「田園調布」にある友人の家の屋上のプールです・・まあなんて贅沢!
写っているのは一人がオーナーでもう一人は友人です。
ここからは花火を夜風に当たり酒を飲みかわしながら
見る事が出来ます・・マアなんて生意気!
私を含めたこの3人が田園調布小学校の卒業写真で肩を組んで写っています。
それ以来なんと48年!!
良く続いたもんだ奇跡だと言いながら今日も酒を飲んでいる3人でした。

ちなみにプールのある家が欲しければ是非当事務所にご連絡下さい。
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by npo-iezukurinokai | 2013-08-30 08:27 | 田代計画設計工房 | Comments(0)

軽井沢千住博美術館Ⅱ

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軽井沢千住博美術館Ⅱ

もう一つの特徴がこの写真で分かるように、
大きな内庭がアクリルの外壁越しに見える事です。
それが幾つもある事で外でもなく内でもない
非常に明るい空間が出来上がっています。

通常美術館では作品に太陽光をあてる事は御法度ですが、
ここではカーテンと微妙な配置の壁によって、
直接太陽光が作品にはあたらない様に工夫していると感じました。
ここで見えている内庭がこの美術館で最大の内庭で、
いい感じの植栽も楽しめます。
床が勾配になっているのがこの写真でも分かりますね。

ちなみに良い子は美術館の中では決められた場所以外
写真を撮っては行けませんよ。
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by npo-iezukurinokai | 2013-08-29 09:19 | 田代計画設計工房 | Comments(0)

軽井沢千住博美術館Ⅰ

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軽井沢千住博美術館Ⅰ

この写真はアプローチを入ったほぼ真正面の様子です。
この美術館の特徴は床がうねっている事です!
床が「たいら」ではないんです!床が平でない美術館は、
例えばフランク・ロイド・ライト設計のニューヨークの
グッゲンハイムやウイーンのフンデルト・バッサー
の美術館が有名ですが、非常に珍しいです。

敷地の元々のコンターに沿って床を作ったそうです。
またその床の仕上げはこの設計者(言わずと知れた西沢立衛氏)
好みのコンクリート直押さえで、質素ですが味のあるものでした。
写真で分かるように一般的な概念の美術館とは
大きく離れたコンセプトで作られています。
構造壁を利用して作品が飾られていますがその構造壁が少ない!
どうやって支えているんだろうと言う印象でした。
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by npo-iezukurinokai | 2013-08-28 10:20 | 田代計画設計工房 | Comments(0)

恩師別荘Ⅱ

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恩師別荘Ⅱ

丁度昨日の写真で正面に写っていた
格子窓を内部から見たところです。
梁がイガタに組まれていて、LDスペースの上の屋根の
形通りの高い天井を支えています。
外部の開口部も多くはアルミサッシですが、
このように木建具も利用して別荘らしい雰囲気を作り出しています。
左に見えるドアの中がコンテナで、内装は木が貼られていますので、
外から受けるイメージとは大きく違い、落ち着いた感じです。

ちなみに翌日は恒例のゴルフでした。(スコアーは聞かないで下さい)
しかしそれで終わらないのが夏合宿と言われるゆえんです。
毎回どこか建築を見学して帰っています。
今年は軽井沢千住博美術館を見学しました。
明日はその話しをいたしましょう。
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by npo-iezukurinokai | 2013-08-27 08:33 | 田代計画設計工房 | Comments(0)

恩師別荘

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恩師別荘Ⅰ
この写真は長野県にある私の大学の恩師の別荘です。
先日先生と昔の学生3人で泊まってきました。
これはほぼ毎年恒例の夏合宿なんです。

この別荘の特徴はコンテナを利用している事です。
4台のコンテナを丁度風車のように4方に向けて少し離して配置し、
その間を木造の架構で囲っています。
コンテナの2台は寝室。一台は玄関とトイレ。
もう一台がキッチンとお風呂になっています。
その間の囲まれた空間をリビングとダイニングスペースとして
利用する実に合理的な設計です。
丁度写真でコンテナの間に掛かっている勾配屋根の
下がリビングとダイニングのスペースです。

また写真では分かりませんが、コンテナは軽いので
傾斜地の基礎も簡単なもので済んでいます。
傾斜地の多い別荘では特に有利な工法と言えると思います。



田代計画設計工房
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by npo-iezukurinokai | 2013-08-26 09:19 | 田代計画設計工房 | Comments(0)

旅行日記

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ポルティコから建物内部を見る

ヨーロッパの旧市街はどこでも基本的に一緒ですが
どんなに建物が大きくても街路に面して入り口は
一カ所しかありません。
この写真はその入り口をポルティコから覗いた所です。
この建物はそれでも解放されている方で、頑丈な扉で
固く閉じられているのが普通です。

左右にある郵便ポストから推測するに、この建物には
約30世帯が住んでいる様です。あるいは町中ですから
一部事務所の様な使い方をしている可能性もありますが。
入り口を入ると中庭があるか階段室があり、そこから各家へ
出入りします。階段室にゆとりがあるとその空間にエレベーターを
設置している建物もあります。
中庭があるケースはガーデンタイプと呼ばれ、大抵庭にバルコニーが
面していてそこから出入りする様です。

いずれにしても我々が普段目にしている日本の集合住宅とは大きく
違いますね。但し日本でも幕張で実験的にこの型式で集合住宅を
建設したことがあるんですよ。上手くいってるのかな??

今回はこれでおしまいですが、私のブログに少し違う視点からも
書いていますので(いや書く予定ですので)ご覧下さい。








田代計画設計工房   田代敦久
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by npo-iezukurinokai | 2012-04-13 09:21 | 田代計画設計工房 | Comments(0)

旅行日記

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ボローニャのポルティコを見る

ボローニャへ戻って参りました。
ボローニャは「ヨーロッパ最古」の大学が今でもある等、
イタリアでも長い歴史を誇る古都のひとつですが、
現在はイタリアを牽引する経済都市という側面もあります。
今回も絵本の見本市が開かれていたのですが、その間何と
ホテル料金が3倍!!ぼったくりだ〜〜 と言いたくなる
料金設定に驚きました。まあそれだけ沢山の人がこの時期
この町に集まると言う事なんでしょう。

でも経済に関係なく街の美しさは保たれています。
写真はボローニャ特有のポルティコと呼ばれる
柱廊を見た所です。街(勿論旧市街)の至る所に
ポルティコがあり、その下を人々が行き交っています。
天井の意匠が奇麗ですね。

田代計画設計工房   田代敦久
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by npo-iezukurinokai | 2012-04-12 06:31 | 田代計画設計工房 | Comments(0)

旅行日記

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ベニス夜景

昨日まではオーストリアでしたが、今日からイタリアです。
今回の旅の主目的はボローニャの絵本フェスティバル
でしたが、そこから少しエスケープして3日程
ベニスへ息抜きに行きました。

ベニスと言えば運河ですね。この夜景はそんな運河の
ひとつを撮ったものです。
歩いてみると分かりますが、この運河によって道は
迷路の様に分かれ、寸断され、理不尽に曲がり、
細くなり、全く目的地へたどり着けません。
でもその不便さが良さでもある事は間違いなく、
何といっても町中に車が走っていない訳ですから、
町中歩行者天国!です。
物資はお分かりの様に全て船で行われます。
物資だけでなくバスもタクシーも自家用車?も全て船!

我々も駅を下りてホテルまで、行きは迷う事を楽しみながら
歩いて行きましたが、帰りはホテル(目の前から!)から
タクシーと言う名の船に乗って駅まで戻りました。
迷ったら電車に乗り遅れますから・・・。

田代計画設計工房   田代敦久
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by npo-iezukurinokai | 2012-04-11 09:19 | 田代計画設計工房 | Comments(0)

旅行日記

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ハルシュタット湖から町並みを見る

ウイーンからザルツブルグへ向かう途中で寄り道をし、
ハルシュタットへ行きました。ここはユネスコ世界遺産にも
登録されたオーストリアを代表する名勝地で、
ハルシュタット湖に添って美しい小さな街があります。

この日は朝から深い霧で湖も街も見えず、心配でしたが
このようにすっかり晴れて素晴らしい景色を堪能しました。
ここは古い岩塩杭がある事でも有名で、その歴史は何と
古代ローマ時代まで遡れるそうです。そもそもザルツブルグの
ザルツとは塩の事(英語でソルト)で、オーストリアには
他にも頭に「ザルツ」と着く地名があちこちにありますが、
そこはいずれも塩を生産したり、搬送の中継地だったりして
栄えた場所だと言う事です。
勿論お土産に「塩」を買って来た事は言うまでもありません。

因にこの写真は、湖を横切る渡し船(定期船)に乗って、
振り返って撮った写真です。


田代計画設計工房   田代敦久
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by npo-iezukurinokai | 2012-04-10 09:11 | 田代計画設計工房 | Comments(0)