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”まちに出た、建築家たち。”ーNPO法人家づくりの会

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カテゴリ:徳井 正樹( 26 )

薪小屋

薪集めに奔走した今年を振り返る今週の巻も土曜日です。
今まで軒下などに積み上げていた薪ですが、そろそろ景観破壊。
じわ〜っと上がってくる湿気で折角の乾燥も台無しです。
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そこで今日は、今年の薪仕事の集大成をお見せしましょう。
薪小屋です。
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そこで、工事用の単管と少しの大工工事で無事完成しました。
工期2日。収容量6m2、これで一冬分は確保できます。
とはいえ、まだ捕獲量は1/3。
この冬は、マッチポンプの動きが求められそうです。

徳井正樹
徳井 正樹/徳井正樹建築研究室 href="http://www.npo-iezukurinokai.jp/">NPO法人家づくり
の会所属)
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by npo-iezukurinokai | 2010-11-20 07:32 | 徳井 正樹 | Comments(0)

道具たち

薪を求め山にシバカリ。
この春から秋まで10回は入りましたかね。
そんな時に大切なのは道具です。
今日は薪関連の賢い子分たちを紹介しましょう。
(ほぼ、入手順に左上2つ目から時計回り)
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1:丸のこ(17年生)
  木っ端から裏山の太枝を切るのに使っています。

2:ヘッジトリマ(5年生)黄緑
  笹の剪定用で直接薪には絡みませんが、
  これは時間短縮に抜群。人の10倍は働きます。

3:電動チェーンソー(3年生)黄
  多目的に使えると面白半分の購入があら不思議。
  これで径40cmの紅葉樹を根元から伐採できました。

4:エンジンチェーンソー(2年生)赤
  しかしやはり電動では物足りなくなりエンジンへ。
  これで本格的な野外活動が始まりました。

5:鉈(右手前、10年生)赤鞘
  小枝打ちや板を割るにはこれが一番。
  山歩きには欠かせません。

6:斧(2年生)
  刃物の重さ1kgなので小者かと思いきや、
  これ5〜8打で刺さっている切り株なら割れます。

7:コードリール(15年生)赤
  これはいつでも付き物です。

8:ネコ車(左手前、10年生)緑
  何と云ってもコイツがなければ何も運べません。

9:卓上丸のこ(20年生)緑
  ネットオークションで購入した中古品ですが、
  板、太枝、竹など特に長物、重い物を斬るのに大活躍。

10:ブロアー(5年生)青
  庭仕事用にと入手しましたが、今ではお役一新。
  仕事後の大鋸屑(おがくず)を吹き飛ばし集めるにはこれが一番。

これ以外に手斧、鋏刃物類が大中小など、保管場所とメンテが大変ですが、
薪仕事は、家族を暖める「薪」という実りがあるので、
体調管理も含めて楽しんでいます。

徳井正樹
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by npo-iezukurinokai | 2010-11-19 13:32 | 徳井 正樹 | Comments(0)

山にシバカリ

昨日は、年一度の人間ドックで日誌を休みました、ごめんなさい。
おかげさまで、脳MRIでも問題なく、
「しっかり仕事しなさい」というお墨付きを頂きました。

さて、「薪ストーブにくべる薪が底を尽きた」の続きです。

ネットで薪価格を調べると概ね40円/kg。
一日の消費量を25kgとすれば、一日1000円。月3万円。
すべて買ってきたら、ひと冬15万円にもなってしまいます。
これに送料かガソリン代が加わるわけですから、トンデモアリマセン!
そこで自己調達となります。
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写真は知り合いの山から伐りだしてきた桜。
軽トラに平積みで、約3週間分。買ったらざっと2万円でしょうか。
ただ、これはズブナマ。1〜2年は乾燥が必要です。
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とはいえ、何度か山に入ると枯れた太枝などもあり、
昨冬の半分近くは自己調達材で賄いましたが、
ただ、ストーブ生活に休みはありません。
蟻とキリギリスの童話どうり、夏場はせっせと薪集め。
と言うわけで、続きはその手順を披露しましょう。

徳井正樹
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by npo-iezukurinokai | 2010-11-18 14:26 | 徳井 正樹 | Comments(0)

薪がない

昨日に続き「二年目を迎える薪ストーブ生活」の顛末です。

念願のストーブが点火してニコニコ顔の私に
突きつけられた課題は”薪の手配”でした。

少しはストックのあった薪も、
炎を重ねると嬉しいもんですから直ぐに底を尽き、
急場のしのぎで掻き集めたのが「大工さんの木っ端」でした。
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これは設計屋の強みでしょう、、。
樹種、寸法、形状も様々な木っ端は直ぐに揃いましたが、
タモ枠やナラ床板に混じって松や杉、ヒバなどの針葉樹もあり、
決して望ましいモノではありませんでした。

「これではイケナイ!」
そこで、広葉樹の山にシバ刈りに出ることになります。
つづく、、、

徳井正樹
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by npo-iezukurinokai | 2010-11-16 17:30 | 徳井 正樹 | Comments(0)

二年目の薪生活

皆さま、こんにちは。
今週は、寒くなり始めたこの時期に合わせ
家づくりに炎を加えたいあなたに贈る本音のレポート、
去年我が家に備わった「薪ストーブ生活」について報告します。

築17年を迎える我が家は、標高100mの群馬県高崎市。
厳冬期の明け方はー5度ぐらいまで下がります。
それまで15年間「床暖房こそNo1」の冬暮らしから一念発起。
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さて、床暖房 VS 薪ストーブ の決着は如何に?
何が良いところで、どこが大変かを
この一年を振り返り、薪を軸に一週間考えてみましょう。
どうぞよろしくお願いします。

徳井正樹

徳井 正樹/徳井正樹建築研究室 href="http://www.npo-iezukurinokai.jp/">NPO法人家づくり
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by npo-iezukurinokai | 2010-11-15 14:58 | 徳井 正樹 | Comments(0)

トクイの樹アレコレ 完

これまで我が家の6本の樹を紹介してきましたが、
最終回の今日は、最初の5本から今ではその20倍はあろうかという
アプローチ手前の「孟宗竹」で締めくくりましょう。
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日本原産の竹はマダケ、ハチクが有名ですが、
今では竹の代表格に扱われる孟宗竹は、中国大陸から入ってきたものだと聞いています。
驚くのはその時期です。
諸説有ってはっきりしたことは解りませんが、
大陸から琉球を経由して鹿児島に移植されたのが、概ね江戸時代中期。
たった300年あまりで、北国を除く日本全土に竹林として広がりました。
それを考えれば、15年で100本を超えるのにも頷けます。
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とはいえ、それには当然副作用もあり、
3年ほど前、お隣さんから家庭菜園に竹が伸びてきたとお叱りを受け、
境界部分の土中に60cmほどの隔て板を設置して事なきを得ました。
それからというもの、今の時期は我が家は筍狩りシーズンとなり、
土からわずかに顔を出した頃の”筍”と、旬を過ぎた”丈の子”を
半日かけて掘り出すのが、私の仕事となりました。

勿論その業務報酬は、
ビールの隣に付く「若竹の煮付け」となるのは言うまでもありません。

お後がよろしいようで!

徳井正樹
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by npo-iezukurinokai | 2009-05-16 08:02 | 徳井 正樹 | Comments(1)

トクイの樹アレコレ 6

昨日の大風のお陰で、都心はもとより、
群馬もいっぺんに爽やかな空気に入れ替わりました。

今朝一番の仕事は蜂の巣退治。
ベランダのガラス屋根下に作られた直径5cmほどの巣でしたが、
洗濯物と一緒に畳まれても困るので、
養蜂用の網付き帽子に革手袋とスプレーを片手に
専用スプレーで眠られた後に一撃。
山の懐に住まうには、様々な仕事がつきものです。

さて今日は生き物つながりで、鳥が運んできた樹を紹介しましょう。
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8年ほど前でしょうか?
この樹の場所には可愛らしい「コハウチワカエデ」がありました。
しかし、土壌が合わなかったのか、虫が入ったのか、
残念ながら枯れてしまいました。

少しして、同じ場所に、ケヤキかシロシデに似た葉の幼木が現れました。
背丈80cmほどのオカメササの中から、光を求めて延びて上がって来たのですから、
相当の生命力と成長の早さです。 そのガッツに、
ヨシおまえ、ここで頑張ってみろ!」と励まし見守っていたところ、
まるで「ジャックと豆の木」の如く、あれよあれよとこの通り。
今では屋根より高い高木の仲間入りです。
残念ながらまだ正式な樹種ははっきりしませんが、
玄関前の顔として一役を果たしてくれています。

徳井正樹
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by npo-iezukurinokai | 2009-05-15 14:59 | 徳井 正樹 | Comments(0)

トクイの樹アレコレ 5

写真の「ユキヤナギ」には思い出があります。

15年ほど前、親愛なる仲間が新妻をつれて
我が家に来てくれることになりました。
勿論大歓迎!  さて、二人を迎えるに当たり
何か秘策を考えていたところ、妙案を思いつきました。
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その少し前、二人の結婚式に参列させて頂いた時の事です。
真冬のバージンロードは、真っ白なチューリップに埋め尽くされていました。
なんと新郎は、新婦の好きな花を聞いて、
それをオランダから空輸して式場を飾ったとか!

その思いには到底及びませんが、
同じ白の花で、花自身に派手さは無いものの、
咲き開いた姿に歓迎の気持ちが重ねられればと思い、
ユキヤナギを二本植えたというわけです。

そのゲストとは、この家づくりの会の田代ご夫妻。
おかげさまで、今では背丈の何倍もの高さになり、
春先の我が家の看板華になっています。

徳井正樹
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by npo-iezukurinokai | 2009-05-14 08:38 | 徳井 正樹 | Comments(0)

トクイの樹アレコレ 4

今朝、5時53分。居間から見た「ヤマボウシ」です。
新築時、植えたときには枝幅2m、樹高3mぐらいでしたが、
16年後の今では枝幅6m、樹高5mほどでしょうか。
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ヤマボウシは、アメリカハナミズキの仲間。
でもそこは山紫水明の国らしく、
鈴生りに咲き誇るハナミズキとは好対照に、花はせいぜい枝に3輪程度。
緑葉の中を漂うような白い花は下からは見えず、
気をつけて探さないと気がつかないで過ぎてしまいます。

手前右に一輪咲き出したのは、黄菖蒲。
これからワッと広がって約一月半ほど楽しませてくれます。
中央左は、年に一度の「高崎一日 家づくり学校」の講演台。
今年も奥のベンチで30名ほどの受講者が、
拙い話を聞いてくれました。
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徳井正樹
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by npo-iezukurinokai | 2009-05-13 10:30 | 徳井 正樹 | Comments(0)

トクイの樹アレコレ 3

今日は、この時期、もう最後の一輪になってしまいましたが、
一重の「シロヤマブキ」をご紹介しましょう。
これもお隣から8年ほど前に頂いた一株なのですが、
ボリュームとしては3倍ぐらいになりました。
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ヤマブキと言えば、まず深い黄色を思い起こしますが、
その中にあって白の一重は楚々として、
しばしば茶花で使われることもあるようです。
というと、私ごときの柄ではないのですが、
レンギョウや、ユキヤナギのような
賑やかな花が咲き乱れるこの時期には、
まあ一本ぐらいは良しとしましょう。 

晩秋から冬にかけて、花の数だけ左下の黒い実をつけるので、
春にはどんどん新芽が出ます。
増やす気になればそれも良いのでしょうが、
やはりこいつは枝を詰め、
一本だけ隠れ咲くぐらいがいいのでしょう。

徳井正樹
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by npo-iezukurinokai | 2009-05-12 09:38 | 徳井 正樹 | Comments(0)