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”まちに出た、建築家たち。”ーNPO法人家づくりの会

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カテゴリ:吉原 健一( 52 )

住まいは人なり

家居の、つきづきしくあらまほしこそ、仮の宿とは思へど、興あるものなれ。よき人の」、のどやかに住みなしたる所は、さし入りたる月の光も一きはしみじみと見ゆるぞかし。

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徒然草の一説で、全体の調和がとれ感じ良い住まいは、心ひきつけれれるものがある。さしこむ月の光も、よそよりは一段と心に染み入るように見えてしまうというような意味です。日々の暮らしを丁寧に楽しみ、設計に生かしてゆければと思うのです。

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光風舎/吉原健一


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by npo-iezukurinokai | 2017-11-20 10:41 | 吉原 健一 | Comments(0)

三軒長屋のリノベーション

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大正時代の三軒長屋のリノベーション工事が始まりました。長屋の真ん中の住まいなので計画も工事も結構大変です。先ずは、隣の家しか接道していないので確認申請が出せない、ということは担保価値が無くローンが組めない。資金問題は、知り合いのコンサル事務所にお願いし、何軒も銀行を回ってようやく解決。
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申請が出せないので、柱梁骨組みだけ残した計画とするが、いざ解体してみると100年近く経ったか細い骨組み。隣と壁を共用しているので、隙間から隣の居間が見えそうな状態。しばらく、気を使う現場が続きます。


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光風舎/吉原健一


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by npo-iezukurinokai | 2017-10-14 18:51 | 吉原 健一

現場調査

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先日、大分県の中津まで現場調査に行ってきました。現在建主さんは東京に住まわれていますが、もう少しで定年退職なので空き家となってしまった中津の実家をリノベーションして第2の人生を過ごしたいとの話です。
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代々番傘づくりを生業としてきたという実家は立派な表構えで大きな柱や梁、年季の入った建具などが数多く残っています。しかし築100年以上、しかも数年住んでいなかったので雨漏れなど痛みも半端ないのです。

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代々受け継がれてきた家の記憶を生かしバリアフリーにも配慮したリノベーション計画のスタートです。


吉原健一/光風舎




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by npo-iezukurinokai | 2017-08-29 14:32 | 吉原 健一 | Comments(0)

自主施工

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現場では朝から建主さん親子が自主施工。今回作業しているのは柱や建具、家具など室内木部の桐油塗り。桐油はアブラギリの種子から取れる植物性の油。耐候性や撥水性があるので、木部に塗っておくと、水を弾いたり汚れ防止の効果があります。昔は、柿渋で染めた和紙の上から桐油を塗って番傘がつくられていたのです。
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自主施工の良いところは、自分で材料を触り、体を動かし作業をすること。家づくりの思い出とになり、また将来のメンテナンスも自分でできるようになるのです。
吉原健一/光風舎一級建築士事務所


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by npo-iezukurinokai | 2017-07-10 16:37 | 吉原 健一

ウーバー

バリ島に行ってきた。バリでの主な移動手段はタクシー。そこで最近話題のウーバーを使ってみた。ウーバーは携帯アプリを使った配車システム。今いる場所と目的地をアプリに入れると近くに居る白タクが来てくれる。支払いはカード。

通常タクシーだと1時間位走ると3000円前後だが、Uberだと1000円以下と安すぎ!要は運営会社の経費や保証も何もないので当然安くなる。

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これには地元タクシー会社は猛反発。観光地では、uberは進入禁止となってきている。
最近、日本でも港区からこのシステムの試験運用が始まった。、いろいろと考えさせられる、アメリカ基準のネットシステム。

吉原健一/光風舎一級建築士事務所 http://www.koufusha.com


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by npo-iezukurinokai | 2017-04-02 17:36 | 吉原 健一 | Comments(0)

上棟

先日、上棟式がありました。
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都心の狭小地に建つ、3階建ての住まいです。地鎮祭の時には、15坪の小さな土地に本当に家が建つのかと少し心配していた建主さん。柱梁が組み上がり上棟するとそれなりに迫力があり、建主さんも一安心。

吉原健一/光風舎一級建築士事務所
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by npo-iezukurinokai | 2016-11-12 16:54 | 吉原 健一 | Comments(0)

地鎮祭

先日、地鎮祭を行いました。住いを建てる土地は、そのままにしておけば、植物が茂り、虫や鳥がやってきて、やがては森と成ります。人は木を切り、土地をならし、土を掘り起こし家を建てます。その場に本来あるべき自然な世界に人間が入り込むという意味を考えての地鎮祭。地鎮祭は土地の神々にその土地の使用を願うとともに、工事の安全や生活の平安を祈念するお祭りなのです。
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画像は、鎮物です。鎮物は、土地の神を鎮めるためのもの。中には人形(ひとがた)・鏡・剣・矛などが入っていて、工事に先立ち建物中央の地中に埋めます。昔からの習わし、興味深いですね。

吉原健一/光風舎一級建築士事務所
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by npo-iezukurinokai | 2016-08-04 16:38 | 吉原 健一

工場見学(フッコー)

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先日、甲府にあるフッコーの工場見学に行ってきました。フッコーは外壁や内壁などの仕上げの左官材を製造している会社です。左官の話や今開発中の素材の話を聞き、工場での製造過程も見ることが出来ました。実際に生産現場に行ってみると、家づくりにどのように使えるか、何ができるのかなど参考となり興味深々なのです。
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倉庫には大量のサンプルが整然と保管され、全国の設計事務所へと発送されていくのです。
モノづくりの現場に行くと、いろんな発見があります。
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帰りには、以前スタッフだった北川原温建築都市研究所の建築群「アリア」も見ることができ、充実した1日となりました。

吉原健一/光風舎一級建築士事務所
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by npo-iezukurinokai | 2016-05-01 16:35 | 吉原 健一 | Comments(0)

一軒家リノベーション

先日、一軒家の全面リノベーションが完成し、お引渡しとなりました。この計画は、現在東京住いの建て主さんが定年となって故郷の三重県に帰り、自分が生まれ育った実家を全面リノベーションし、第二の人生を過ごしたいというものでした。
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計画から約1年、もともとの古い建具や材料など家の記憶を残しつつ、新しい住まいに生まれ変わりました。そして新しい生活のスタートです。
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木造住宅は、メンテナンスさえしてゆけば何十年でも住み継ぐことが出来るのです。

吉原健一/光風舎一級建築士事務所
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by npo-iezukurinokai | 2015-11-27 16:47 | 吉原 健一 | Comments(0)

職場体験その後

数年前に職場体験で光風舎にやってきた当時中学生から嬉しいメールが来ました。
実際に設計事務所の仕事を見てみて、より建築に興味を持つようになり、高校生になってからは建築家を目指したいと思うようになって、今は大学の建築学科に入学して日々勉強をしているとの内容です。受験の時からずっと建築学科に進めたら報告とお礼をしたいと考えていたとのことです。
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なかなか自分がやりたい事や好きな道を見つけることは難しい。世知辛い世の中、やりたいことが見つかったとしても、それをやり続けてゆくことはもっと難しい。

設計の仕事は面白い、しかしやり続ける為には、常にいろんなものに興味を持ち、勉強をし続けてゆくしかない。中学生や高校生たちにも建築の世界って楽しいんだ。こんな住宅いいいね!と思ってもらえるような仕事をしていかないといけないのだーと、自問自答する次第なのでした。

吉原健一/光風舎一級建築士事務所
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by npo-iezukurinokai | 2015-10-05 16:28 | 吉原 健一 | Comments(0)