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”まちに出た、建築家たち。”ーNPO法人家づくりの会

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近江八幡

先日、近江八幡に立ち寄りました。近江商人発祥の地と言われておりますが、ヴォーリーズさんが手がけた洋館が残る街でもあります。ウイリアムメリルヴォーリーズさんは明治の終わり頃、英語教師として日本に来たとのこと。建築は好きだったけれど宣教師の活動を選び建築の専門教育は受けなかったらしいですが、日本で次から次へと1500とも1600ともいわれる数の建物を作っています。1900年代前半期にどうやってそんなに多くの件数を作ることができたのでしょうか。興味深いところです。
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旧ヴォーリーズ自邸

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旧八幡郵便局

ヴォーリーズさんの代表作ともいえる大阪心斎橋の大丸は来年解体されてしまうそうです。
一度見ておきたいと思っていますが間に合うのかどうか?
近江八幡には他にも気になる建物がありました。
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かわらミュージアム。瓦についての展示が多数あります。

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和菓子たねやさんのショップ。芝生の勾配屋根は初めて見ました。冬はどうなるのでしょうか?
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by npo-iezukurinokai | 2015-09-30 16:01 | 久保木保弘 | Comments(0)

沖縄

本日の窓口当番の丸石です。
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先日、沖縄に行ってきました。
家族サービスを怠ってきたツケが爆発いたしまして・・・

妻がすべて企画。わたくしの予定など、知らぬ存ぜぬで、
半ば、連行される形で 行ってまいりました。

全行程、行く所、やることが決まっているようです。
街や建物を悠長に見る時間など予定にないそうです。

肩身が狭い中、移動の合間に、お願して、ちょっと
立ち寄る。という形となりました。
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うるま市にある 勝連城というお城。
石積みや縄張りに丸みが目立って、これは本土のお城とは
ずいぶん様子が違う。中国色が濃いんだろうなぁ。と思いました。
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琉球石灰岩という、いわばサンゴの石積のようです。3方
海に囲まれた、絶壁にそびえるお城で、今まで見てきたお城で、
高台からの眺望は このお城がナンバーワンです。
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植生も独特。南国です。
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中村家住宅。木造です。台風、塩害、戦火、いづれもしのいできたようです。
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自分に買った、ささやかなお土産をひろげて、なぐさめます。
横で、娘が、「牛乳は私のだよ!」とプンプンしておりました。

丸石隆行/tech to hook 丸石隆行一級建築士事務所
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by npo-iezukurinokai | 2015-09-28 22:03 | 丸石 隆行 | Comments(0)

一級って。。。

本日相談窓口にいました。伊澤です。
先日の家づくり学校の建具工場にて。

木製建具の一級技能士の実技試験はコレだそうです。
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5時間半から6時間半で製作をしなければならないそうです。
斜めの桟や障子の組子、トメ(右上のななめの加工)などもあり、
この中で様々な技術が必要とされています。

メーカーの既製品建具にはない技術。
機械では出来ないものです。

5時間半、と聞いて、
思い出すのは一級建築士の製図の試験。
最近は6時間半らしいですが、、、苦笑。
来月11日。
こちらまで緊張しそうです。
きっと、家づくりの会の方々のスタッフの中にも受験生がいるはず。。。
悔いのありませんよう。
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by npo-iezukurinokai | 2015-09-25 18:27 | 伊澤淳子 | Comments(0)

リフォーム窓口ができます

9月16日 
市ヶ谷に居る田中ナオミです。d0021969_14205033.jpg
家づくりの会では
リフォームの窓口」をつくります。
わたしは住宅医協会認定の
住宅医であり
(しかも一番!
かなりの自慢!)
東京都の
耐震診断資格も
保有しております。
住宅設計者として
ちゃんとリフォームすることを
ちゃんとサポートできる仲間と
そんなチームを作って
体制を整えています。
ひとりでもやってますが
仲間と出来ることもある。
まずはお気軽に
問い合わせてみてください。
わたしのBlogも合わせてご覧くださいますよう。

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by npo-iezukurinokai | 2015-09-16 10:37 | 田中ナオミ | Comments(0)

2つのお知らせ

ブログ当番の丹羽です。
今回は2つの告知をさせてください。


【1. 本が出ました】

先月のことです。
自身初めての本がWAVE出版さんより出ました。

タイトルは「家を建てたくなったら」といいます。


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家を建てたいけれど、どうして良いのかわからない・・・
建て売りやマンションしか無理??・・・
そもそも何のために家を建てるのだろう・・・

といった、家づくりを検討されている方々に向けて
出来るだけ具体的に、そしてわかりやすく書かせていただきました。

一般論ではなく、日々家づくりと格闘している設計者、建て主さん、大工さんとのエピソードなど実体験に基づき、1年半の時間をかけて全力を注いだ本です。ぜひ書店でご覧ください!



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私が生まれ育った家

"自分自身のルーツをたどる旅" もご紹介しています







【2. オープンハウス開催のお知らせです】

10月3日〜4日の2日間、千葉県松戸市で建設中の「こもれびの家」
のオープンハウスを開催します。ぜひお越しください!



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by npo-iezukurinokai | 2015-09-13 22:40 | 丹羽修 | Comments(0)

解体移築検証デモ事業の結果報告

前回、私、結設計/藤原が当番のブログで紹介した、解体移築を見せる事業、無事完了しました。岩手県の遠野市で建てて、それの解体作業を見せて、解体部材を盛岡市に運んで、盛岡アイスアリーナの住宅祭会場前に再度建てて見せるという事業でした。下の写真が案内にも載せた、遠野で建てた内部写真です。窓の外に足場が見えます。
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これを三日間で解体して、解体部材を盛岡市に運んで、下のように再度建てました。
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8月28、29、30日の3日間展示され、私は28、29日はさぼって、30日のみ、来た方に案内説明をいたしました。内部は下のようになっています。
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これも31日は内部の設備機器や照明器具等が外され、再度建築できるようにしての解体作業は、二度目のせいか、その翌日の一日で終わりました。
NHK岩手の“おばんです"で放映されたせいか、600組の方が中を見ていかれました。
小ささが気に入られ、質問が相次ぎました。
解体移築が容易という需要が今現在あるわけではありませんが、最初は夫婦だけの家を建て、子供が大きくなったら車庫の上に子供部屋が乗った家を建て、子供が独立したらそれを店舗あるいは子供世帯の家の建築部材に再使用する、もしくは仕事のある週日は市内のマンションで、週末は自然豊かな地方で、趣味のための小さな家として使う、などと、この工法の特徴が新しい需要や文化を生み出してくれると面白いなあと思っています。
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by npo-iezukurinokai | 2015-09-12 17:29 | 藤原昭夫 | Comments(0)

収穫

ようやく晴れ間が戻りましたが、もはや秋ですね。
庭のちっちゃな栗の木からの収穫です。
毬が爆ぜて、木の下に落下しました。
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今夏の緑のカーテンには、ゴーヤの他にコロタンという品種のメロンを植えてみました。
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途中、虫よけの袋をかぶせる等の世話をしたところ、かわいい果実が2つできました。
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シャキシャキした食感はメロンらしくなかったけれど、結構甘くて美味しかったです。
坂東順子/J環境計画

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by npo-iezukurinokai | 2015-09-11 15:58 | 坂東順子 | Comments(0)

幕末明治のスター絵師と弟子コンドル

先日の日曜日三菱1号館美術館で「画鬼・暁斎」ー幕末明治のスター絵師と弟子コンドルー

見てきました。


d0021969_20590376.jpg存在を捉えたその眼差し、早描き、的確で繊細なデッサン力、日本画の画法、圧倒的な作品の力に言葉を失いました。暁斎は、まず観察して記憶し、その後に記憶を元に絵を描いたそうです。

その絵はどの段階で描くことを止めても、その描かれている線同士のバランスがいつも取れていて、さらに、一枚の絵全体のバランスも取れていたというのですから、驚きです。




d0021969_20590303.jpgジョサイア・コンドルは暁斎の弟子でした。ご存知のように「日本近代建築史の父」と言われていますが、24歳で来日しています。当時自らデザインした家は一軒も建てていなかったようですが、来日するや明治政府のためにいくつもの建築を設計し、工部大学校では自分とほぼ同世代の辰野金吾や、片山東熊・・・そうそうたる建築家も育てています。こちらも凄いですね。「暁英」と名乗った暁斎の弟子としての絵の完成度にも脱帽でした・・・



岡倉天心フェノロサが、暁斎を東京美術学校の教授にしようとしますが、まもなく暁斎は59歳で亡くなり、2人の願いは叶いませんでした。もし、あの時、暁斎が教授になっていたら今の日本画は違ったものになっていただろうと言われています。それだけの人が、なぜ日本美術史から消えかかっていたのかが、本当に不思議です。

暁斎とコンドル」2人の作品の触れ巾の広さ、批判精神、豊かさ、恐れ、華やか、遊び心、官能性・・・・・


混沌としている現代、この時期にこの展覧会が投げかけたものは大きいと感じました。



高野 保光/遊空間設計室NPO法人家づくりの会所属)

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by npo-iezukurinokai | 2015-09-08 08:20 | 高野保光 | Comments(0)

ベルナール・ビュッフェ美術館

先日,三島・クレマチスの丘にあるビュッフェ美術館へ.
http://www.buffet-museum.jp/index.html
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スルガ銀行の頭取であった岡野喜一郎氏が,フランスの画家ベルナール・ビュフェの2000点を超える作品を収蔵・展示するために1973年に設立した美術館です.改めて,第二次世界大戦で荒廃したフランスの地で苦悩しながら多くの絵を描き続けたビュッフェの精神に触れることができた時間です.

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美術館のシンボルツリーである正面のくすのきが繁茂しすぎてしまい,菊竹清訓氏設計の美術館の印象的な外観と外壁に刻まれたビュッフェのサインが見え難くなっていたのは少し残念な印象でしたが,幾何学的に構成された展示空間の素晴らしさは竣工当時のままでした.

庄司寛/庄司寛建築設計事務所
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by npo-iezukurinokai | 2015-09-07 11:09 | 庄司寛 | Comments(0)

まあ一献

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8月初めの猛暑はどこへやら、
お盆過ぎから秋雨前線が居座って、
猛暑も堪まらんが、かといってこう毎日降っちゃあ。。。

結局人間いつだって文句が尽きない!

今夜も本降りとなるとか。。。
それなら雨の音でも聞きながら、

まあ一献



濱田 昭夫/TAC濱田建築設計事務所
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by npo-iezukurinokai | 2015-09-03 12:38 | 濱田昭夫 | Comments(0)