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”まちに出た、建築家たち。”ーNPO法人家づくりの会

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季節の移ろい

本日初めて当番を担当しました工藤です。

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事務所が九段下にあるので、
市ヶ谷までは散歩しながら向かいます。
途中には桜の名所の千鳥ヶ淵がありますが
今日の景色はご覧の通り紅葉も大分進み
もうすぐ全て落ち葉として散ってしまいそうです。
桜の花の色は春らしい優しい色合いで素敵ですが
桜の紅葉の段々と色づいて朱色に染まっていく様子も
また素敵です。
今年は色づきが良く特にきれいに感じます。

そして春になると
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ご覧のようなこぼれんばかりの桜の花が咲き乱れます。
また、隣接する北の丸公園でも季節ごとに様々な植物が
目を楽しませてくれます。
都心の住まいでは広い庭を確保することは難しいですが
季節の移ろいを感じることができる環境が
近くにあることで心癒されます。

千鳥ヶ淵へは市ヶ谷の家づくりギャラリーからは徒歩10分程です。
ご相談にお越しの際には足を延ばしてお散歩されることをお勧めします。

工藤夕佳/mokki設計室

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by npo-iezukurinokai | 2017-11-28 22:41 | 工藤 夕佳 | Comments(0)

さっそく木に登る

「マガジンハウスに泰山館のことが出てましたよ」と泉事務所の所員さんが。
さらに「褒めてありましたよ」と僕の方を見てニコッとする。
それは見なきゃならない。建築家は褒められるのが大好き!
すぐに木に登ってしまう。
ところで泰山館とは、もう27年も前に設計した賃貸の集合住宅で、自分で言うのもなんだが、人気がある。
新築時から27年たった今でも、ほとんど家賃が下がらなく、不動産業界ではヴィンテージ物件と呼ばれたりしているようだ。
で、さっそく本屋に「マガジンハウス」を買いに行ったのだが、マガジンハウスという本はない、という。
2~3軒回ったがない。
帰って「そんな本ないよーッ」と所員さんに言ったら、
「ワハ、ハ、ハ、マガジンハウスという本はないですよ、それ出版社の名前、本の名前は、And Premium(アンド プレミアム)ですよー」
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& Premium (アンド プレミアム) 2017年 12月号 [時代を超えて、いいもの。]

  • 価格¥ 780(2017/11/23 18:40時点)
  • 出版日2017/10/20
  • 雑誌ページ
  • ISBN-10
  • ISBN-134910015251273
  • 出版社マガジンハウス

又、買い直しに行ったら、ありました、ありました。
「時代を超えて、いいもの」という特集で、
泰山館に建築家の方が住んでいて、その方の話や部屋を取材した丁寧な記事が載っていた。
建築家さんの話はこの建物の設計についてよく見ておられて、お褒めを頂いていた。
同じ仕事をするプロが実際に住んで褒めてくれるのは最高にうれしいこと。
それに建築家は表立って人の作品を褒めたりは滅多にしない。
それにもかかわらず紙面上で褒めて頂いたことは、この上なくうれしいことだった。

泉 幸甫/泉幸甫建築研究所


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by npo-iezukurinokai | 2017-11-24 15:08 | 泉 幸甫 | Comments(0)

ロマネスクを訪ねて Ⅶ

サン・ギレム・ル・デゼール修道院のあるギレムで泊まったホテルは、プチホテルとよく呼ばれる。
何百年も経った古い建物を改修したものが多い。。
建築史の専門家ではないから確かなことは言えないが、ロマネスクやルネッサンスの時代に遡ることができる建物ではないか。
そのような古い建物に宿泊できるとは、最高に幸せだ。
日本で言えば、室町、鎌倉時代の建物に泊まっているようなもの。
外観は前回紹介した写真の様に古い石積み。

しかし、石造とは言え、床や屋根などの水平方向に支えるものは木造でできている。
これは世界共通。
アーチの石積みで床を持たせることもあるが、多くは水平方向に木の梁を渡し床や屋根を支える。
天井を見上げると古い黒々とした梁が渡してある。
壁は多くの場合シックイ。
ビニールクロスのようなチャライ材料は使ってない。
ある意味、何もしてないと言えばそうなのだが、それで十分。

向かいの家が見える窓。

ベッドのシーツはきれいだし、シャワーもよく出る。
(たまにそうでないこともあるが…)
これで、何と1泊2~3,000円!
(ユーロになって、今はどうなってるか知らないが)
勿論、素泊まりだけど。
こういったことこそ豊かさ、じゃないのかな?

この旅は大まかな目的地を決めて出発したが、厳密なスケジュールはなく行き当たりばったり。
だからホテルも目的地に着き探すことになる。
フランスでは部屋を見せてもらい、気に入ったら宿泊を決めることができる。
このようなプチホテルを探しながらのロマネスクを訪ねる旅だった。

泉 幸甫/泉幸甫建築研究所


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by npo-iezukurinokai | 2017-11-24 14:56 | 泉 幸甫 | Comments(0)

住まいは人なり

家居の、つきづきしくあらまほしこそ、仮の宿とは思へど、興あるものなれ。よき人の」、のどやかに住みなしたる所は、さし入りたる月の光も一きはしみじみと見ゆるぞかし。

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徒然草の一説で、全体の調和がとれ感じ良い住まいは、心ひきつけれれるものがある。さしこむ月の光も、よそよりは一段と心に染み入るように見えてしまうというような意味です。日々の暮らしを丁寧に楽しみ、設計に生かしてゆければと思うのです。

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リノベ頼むなら「リノベーション窓口」まで
光風舎/吉原健一


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by npo-iezukurinokai | 2017-11-20 10:41 | 吉原 健一 | Comments(0)

栄養を入れて来た

本日 市ヶ谷に座って居るのは田中ナオミです。
先日 スペイン+フランスのバスク地方とポルトガルに行ってきた。
一年に一回建築を見る見る歩く見る見る旅に行く。
何処も彼処も機関銃トークしたいのですが
自分のBlogでもリノベーションの窓口でも出してない画像を。
例えばリスボン当たり前は洗濯物のある景色。
生活があってホッとします。
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ポルトガルは缶詰王国で、しかもパッケージがレトロ可愛く安価。
端から端まで大人買いしたい。
でもお土産用で地元の人の食卓にはのぼらない。
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お菓子パラダイスでもありまして…街の彼方此方で目が釘付けになる。
もちろん、もちろん目だけじゃなくて
胃も喉も鼻も楽しんだのは言うまでもあるまい。
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そんな危険な場所なので
おデブちゃん御用達の下着屋さんも併設されておりました。(サービスカット)
こんなん載せたら家づくりの会の仲間から非難されるなぁ。
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でも 若者は
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by npo-iezukurinokai | 2017-11-14 06:00 | 田中 ナオミ | Comments(0)

「リノベ-ション展」@新宿OZONE 開催のお知らせです

会期は1128日(火)まで、※水曜休館、新宿OZONE  6F3Fウエルカムプラザにて「リノベ-ション展」を開催中です。赤沼事務所からは「保谷の家」減築リノベーションをパネル展示でご紹介、家づくりの会のメンバー(荒木さん、小野さん、松澤さん、吉原さん)も参加しております。あわせて、そこに採用された建材なども展示中です。

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お近くへお越しの際は是非お立ち寄りください。

詳細はコチラ>>

住まい手の声をニュースで紹介>>

リノベ頼むなら「リノベーション窓口」まで

赤沼修/赤沼修設計事務所


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by npo-iezukurinokai | 2017-11-10 23:32 | 赤沼 修 | Comments(0)

ほどよい田舎で暮らしてみませんか?

こんにちは
本日の窓口当番、アトリエ・アースワーク山下和希です

立冬の朝、安曇野の自宅周辺は気温が0.9度、蜘蛛の巣もフロントガラスも凍る朝でした。
先週は氷点下0.2度となる日もあり、いよいよ晩秋から初冬へ、冬支度を始める季節です。

この度、私たち「NPO法人 家づくりの会」では、今の暮らしを地方での新しい暮らしへと目指す皆様に向けて、「(仮称)移住計画〜ほどよい田舎で気持ちよく暮らそう!」をテーマに活動を開始することとなりました。
まだ始まったばかりのプロジェクトですが、「地方への移住」をキーワードにIターン・Jターン・Uターンする際の一助になればと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。
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by npo-iezukurinokai | 2017-11-07 11:01 | 山下 和希 | Comments(0)

コンクリート打ち

庄司寛建築設計事務所の庄司です.

秋晴れの下でのコンクリート打ち…

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晴天下でのコンクリート打ちはとても気持ちの良いものですが,コンクリートの打設に最適な環境をと考えると曇天で少し小雨模様のほうが有難いですね.晴れていると打設したコンクリートの表面がどんどん乾いてきてしまい気が気ではありません.コンクリートの打設に際しては,生コンのプラント工場との打ち合わせや打設計画の綿密な検討等,様々な協議を経て打設に臨むのですが…当日の天候だけは天に任せるしかなく,この点がコンクリートの仕上がりに大きく影響を与えます.天候に恵まれてうまく打設できたと感じる躯体の型枠を外した際に,上質なコンクリートを目で確認できた時はとても嬉しいものです.…コンクリート住宅の醍醐味の一つですね.


庄司寛/庄司寛建築設計事務所


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by npo-iezukurinokai | 2017-11-05 09:44 | 庄司 寛 | Comments(0)

空き家改修で地域活性化@東京都養沢地区編

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東京も森がたくさんあって大自然に囲まれた地域があります。
奥多摩も有名ですが武蔵五日市から秋川を遡って上流の養沢地区も素晴らしい場所です。
そこに、住む人もいなく朽ち果てつあった空き家がありました。
その空き家をどうにかしたいのだけれどもと相談を頂いたのが2016年の12月。現地を確認して重要な構造が土台含めて傷んでいないこと、床が湿気でふかふかになっていないこと、などから総合的にみて、まだまだ手直しすれば使えると助言させていただきました。そこから急遽、空き家か強いプロジェクトが動き出したのです。
そして、この春に完成。「苔庵(coque)」という名前をつけられ、養沢地区の活性化の拠点となったのです。

その地域にある空間資源を見極め、手直しして使えるのかどうかの初期判断をして、使えるとしたらその費用はいくらくらいかかるのかを見定め、その建物の活用方法を模索し、具現化してゆくことも我々設計者の役割だと思っています。
具体的には劣化の状態と耐震診断を行い、劣化改修、耐震改修の計画を立ててゆきます。

現在、生まれ故郷の新潟の高田(上越市)で建物再生のお手伝いが始まっています。
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外壁や室内には秋川の木をふんだんに使っています。
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改修前の空き家の時の様子。

リノベ頼むなら「リノベーション窓口」まで
古川泰司/アトリエフルカワ

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by npo-iezukurinokai | 2017-11-04 09:30 | 古川 泰司 | Comments(0)