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”まちに出た、建築家たち。”ーNPO法人家づくりの会

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タグ:リノベーション窓口 ( 8 ) タグの人気記事

注連縄。

本日窓口だった伊澤です。
昨日は耐震診断の調査でした。
3軒長屋でしたので、
今年家づくりの会に入った工藤さんと設計仲間、工務店さんの4人で調査をしました。

古い建物の調査をすると、色々、初めて見るものがあります。
1階の天井点検口を開けると、今回は、注連縄。
向きは北西になるのですが、


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そういった風習があることは聞いた事はありませんが、悪い気はしません。
改修も難しそうな、この物件、守ってくれそうな気がします。
っていうか、守ってください!
ちなみに物件は大正9年の建物でした。や、やく100年。。。

リノベーションするなら、家づくりの会リノベーション窓口へ!
10月にイベントします。お越し下さいませ。




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by npo-iezukurinokai | 2017-09-17 18:50 | 伊澤 淳子 | Comments(0)

箱を積んでリノベーション

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リノベーションというと大掛かりな工事を想像してしまう方も多いのではないでしょうか?
そうすると工事中に住む場所はどうなるんだろう?何処かにアパートとか借りないといけないのだろうか?
とても不安になり、今一歩の決断が鈍ってついつい工事の時期が遅れてしまいがちではないでしょうか。

そして、そして、子どもたちの成長とともにどんどん変わってゆく家族。
そのタイムスパンは3年?長くて5年?その度に生活に合わせたリノベーションをするの?
どうでしょう。そんなことを考えたら、またまたリノベーションに対して二の足を踏んでしまいますよね。

そこで提案です。

間仕切り壁などをできるだけ取り除いて、家族の関係を四角い箱を積んだ家具で家族のスペースをつくるのです。

箱のサイズは三種類。
一番大きい箱は机になります。
中くらいの箱は、大人の椅子になります。子供の机になります。
小さな箱は本棚などの収納です。

この3つのサイズの箱を組み合わせて、家族のそれぞれのスペースを作る。

この考え方の良いところは
リノベーションの工期が圧倒的に短くなること。
仮住まいを借りるとしてもとても短くて済むこと。
ひょっとしたら、10日くらいでできてしまうくらいシンプルにすることだってできます。

そして、そして、箱を積んでいるだけですから
いつでも自分たちの手でリノベーション可能です。

リノベーションというと大変な工事を思い描いてしまうかもしれませんが
こんなシンプルな考え方もできるのです。
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by npo-iezukurinokai | 2017-09-11 14:00 | 古川 泰司

リノベ展示会の準備中。

10月4日(水)~8日(日)の期間、
足立区の「関原の森 愛恵記念館」にてリノベのイベントを行うべく準備中です。

そこで、ちょこっと開催場所のご説明を、、

会場となる愛恵記念館は、
昭和7年にできた木造2階建ての洋館。
アメリカ人宣教師のミス・M・A・ペイン先生によって当時まだ貧しかった時代の子供達のためにナースリースクールとして建てられ、その後、幼稚園として使われていた建物です。

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なかなか趣きのある木造2階建て。


階段廻りの風景がお気に入りです。
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なにぶん古い建物なのですが、
平成2年に足立区に引き継がれ、
耐震補強の工事が行われて、普段は、私も所属するNPO法人あだち・まちづくり・コモンズさんが足立区より管理委託され、様々な地域に向けたイベント活動を行っています。

リノベ住宅展の詳細は近日、お知らせいたします。
お散歩がてら愛恵記念館までお越しいただけたらと思います。

リノベ頼むならリノベーション窓口へ



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by npo-iezukurinokai | 2017-09-03 12:30 | 福田 隆一 | Comments(0)

小さいけれど大きな効果

本日市ヶ谷のギャラリーに座っておりますのは田中ナオミであります。
「リフォームの窓口」という家づくりの会の活動の一環から
小さくても大きな効果のあった事例を載せてみます。
階段の吹き抜け部にファイバーグレーチングの床を設けて
突き当たりの窓をFIX(はめ殺し)から通風窓にした例。
吹き抜けの掃除が不可能であったのと風が抜けない不都合で
最小限の費用で「うわぁ~♪」という体感の気持ちよさを得たのだ。
これは気持ちいいですよ。
この風と光が通った時の住み手の声と顔!
それを見て聴くために生きてると言っても過言ではありませぬ。
うん。
というわけで…
リノベ頼むならリノベーションの窓口へ
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本日 私のBlogもご覧下さいまし。
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by npo-iezukurinokai | 2017-08-31 06:00 | 田中 ナオミ | Comments(0)

現場調査

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先日、大分県の中津まで現場調査に行ってきました。現在建主さんは東京に住まわれていますが、もう少しで定年退職なので空き家となってしまった中津の実家をリノベーションして第2の人生を過ごしたいとの話です。
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代々番傘づくりを生業としてきたという実家は立派な表構えで大きな柱や梁、年季の入った建具などが数多く残っています。しかし築100年以上、しかも数年住んでいなかったので雨漏れなど痛みも半端ないのです。

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代々受け継がれてきた家の記憶を生かしバリアフリーにも配慮したリノベーション計画のスタートです。


吉原健一/光風舎




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by npo-iezukurinokai | 2017-08-29 14:32 | 吉原 健一 | Comments(0)

手入れとメンテナンス

本日のブログ担当はリノベーション窓口メンバーの赤沼です。

住まいに限ったことではありませんが普段使うものは手入れとメンテナンスが大切ですね。

先日6年ほど前にリノベーションを行った保谷の家を再訪しました。5月でしたので庭木の新緑が美しく大きく育っていたのにはビックリ、よく手入れされ絵や花が飾られている住まいはとても居心地よいものでした。

気になっているところの点検相談を行い、美しく大きく育った植栽は樹形をたもつよう植木屋さんを手配しご主人も立ち会いながら剪定のコツを掴んでいただくことに。また、朝日が入る窓には光を和らげる和紙のプリーツスクリーンを追加、外壁の塗装はまだ大丈夫そうなので様子を見ることにしました。

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以前別々だった茶の間とダイニング、キッチンは一つながりのLDKに改修。減築で面積は減ったが逆に広々した印象です。

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以前台所が張り出し減築した部分は美しい裏庭に。縁側のようなウッドデッキと軒を作り外壁は水に強いレッドシダーの板貼りに改修。

リノベ頼むなら家づくりの会「リノベーション窓口」まで

赤沼修/赤沼修設計事務所



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by npo-iezukurinokai | 2017-08-26 23:13 | 赤沼 修 | Comments(0)

100年超えても

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家づくりの会の倉島、
リノベーション窓口のメンバーです

どの建築家にもリフォームのお仕事が増えているようですね
地方での相談も増えています
あるご縁から糸魚川で200年近い住齢のリフォームを終えて二年
同じ糸魚川で(まだご契約は頂いていませんが)100年超えのお住まいのご相談を頂きました
建て替えて小さな新築にしたいというおかぁ様
玄関の次の間の雰囲気は残したいというお嬢様
両方かなえられないかなと検討中です

基礎の無い,玉石に大きな柱を乗せる石場建て
両端と真ん中(棟の位置)に大きな柱が建てられ
大きな長い梁で繋いでいます
その大きな柱は田の字を繋ぐように間取りが構成されます
鉄骨造のようです
中間は小さな柱で間仕切にしたり生活にあわせて変化していたりします

丸い石に大きな柱がのっかっているわけですが、石の形に合わせ削られています
地震が来ると柱が小さく辷りながら緩やかに揺れます
バランスを取りながら、柔よく剛を制す、地震の力をいなします
少しずれてもまたほぼ同じ位置に戻るようです
おもしろいです

足元がバラバラなので、関東大震災以降は布基礎(長く繋がった基礎)となっていますが
この石場立てを構造解析する研究もされていますし、進める方もいらっしゃるようです
数字でその安全性が証明されれば、
また伝統的な工法がもっと復活するようになるかもしれませんね

奥様は,糸魚川の大火事を見て、何もかも無くした人がいるのだから
家の荷物も、みんな整理してしまおうと決めたそうです
家が大きいからどうしてもものが増えていきます
捨てなくても置くところがあるし、戦前の教育が相まって
地方の古いお宅ではモノにあふれていることが多いですね
人災ではありましたが間近で大火事を見て気持ちの切替が出来たそうです

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お隣のハナちゃんも愉しみにしています

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リノベ頼むなら家づくりの会「リノベーション窓口」まで

(有)RABBITSON一級建築士事務所:倉島和弥


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by npo-iezukurinokai | 2017-08-22 10:59 | 倉島 和弥 | Comments(0)

らくらく床貼り

さてさて、家づくりの会では今までもやっておりましたが改修工事・リノベーションにももっともっと積極的に対応してゆこうということで、有志が集まって「リノベーション窓口」を開設しております。
そのメンバーで、こちらもブログも盛り上げてゆこうということになりました。
トップバッターはアトリエフルカワの古川です。

私の話題はラクに張れるフローリングのお話です。

フローリングって一度決めて張ってしまうと、あとからなかなか取り替えられないものですよね。ですから、傷がつきやすい素材は敬遠しがちになります。でもでも、杉とか柔らかい針葉樹の床はほかには代えがたい魅力があります。
そんなことを考えていたら、静岡の天竜材を使って商品開発のお手伝いをすることになりました。

出来上がったのがこれです。
名付けて「ラク床S」。浜松の鈴三材木店さんと一緒に作りました。

商品としては実にシンプルなものです。
幅10cmくらいのフローリングで長さが91cm。
縁甲板の実加工がしてありますがエンドマッチと言って
小口の方にも縁甲板の実加工がしてあります。

実加工というのは凸と凹に加工してはめ込めるようなっているものです。

これをきっちりはめ込んで敷いてゆくとあら不思議、しっかりと固定されて動かなくなります。
施工も簡単で誰にでもできます。そして、取替も簡単。着せ替え人形のようです。

実はそれだけでは木が伸びたり縮んだりして商品にならないので、様々な工夫が見えないところでされているのですが、皆さんにご安心して使っていただけるような仕上がりになっています。

新築のお宅でも時々床を着替えてみたり、リフォームでもアパートなどで床を張り替えることが出来ないところでも、簡単に無垢の床にすることができます。

試しに敷いてみたところ

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エンドマッチと言って
小口にも実加工がされています。
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浜松の学生ボランティアさんの活動拠点で使っていただきました。
施工は学生さんたちの手で行いました。
自分たちの場所を自分たちの手で作るって良いですよね
賃貸スペースの床を手軽に木質化する
いいアイテムが出来たと思っています。
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リノベ頼むなら家づくりの会「リノベーション窓口」まで



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by npo-iezukurinokai | 2017-07-27 00:00 | 古川 泰司 | Comments(0)