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”まちに出た、建築家たち。”ーNPO法人家づくりの会

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スリランカ(ジェフリー バワの建築)

今年行ったスリランカの旅で、最初に泊まったホテルのことをご紹介させていただきます。

スリランカの建築家 ジェフリー・バワ(1919-2003) による設計の『ヘリタンス・カンダラマ』です。

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エントランスに到着。自然の岩盤を利用してつくられています。
5階にエントランスがあり、ここからは建物の全景を見ることはできません。


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到着が深夜だったため、朝起きたときに初めて見た光景は驚きそのものでした。
(ここは宿泊した部屋の様子)


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全長1キロ程もある建物が、緑に覆われているのです。
バワは、そこには何もなかったように
いつかこの建物が、ジャングルの一部になるように思いを込め設計を行ったそうです。


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インフィニティープール


まだまだご紹介したい写真がたくさんあるのですが
続きはまた次回のブログ当番に・・・


Heritance Kandalama(1994)
Dambulla, Sri Lanka


丹羽 修/NLデザイン



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by npo-iezukurinokai | 2015-06-11 07:14 | 丹羽 修 | Comments(0)

京都で出会った温室

ブログ当番の丹羽です。
3月に家づくりの会が主催・運営している『家づくり学校』の修学旅行へ行ってきました。

修学旅行は学校に通う生徒たちが自ら企画し、1年がかりで準備を行っています。今回の京都旅行も普通の旅行では経験できないスペシャルな旅になりました。

下の写真は旅行が始まる前日のこと、待ちきれず前日から京都入りして市内を散策したときに偶然見つけた建物です。

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敷地の隅に建つこちらの小屋、温室との説明でしたので
中には鉢植えが置かれているか、又は物置でしょうか?
軒先の高さは私の肩くらいまでしかなく、とても小さな建物です。


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中に入ってみてびっくりです!
窓辺に座ってお茶をいただきました。
室内は暖かく、本当に快適で居心地の良い、絶妙のスケール感です。

説明によると、ここの主は遺伝学者であった駒井卓博士(京都帝国大学理学部教授)。
外国で見た温室がとても気に入り自宅の庭につくったそうです。



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住宅部分は米国人建築家・ヴォーリズによる設計。
1927年(昭和2年)の建築です。


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ゆったりした階段はとても上がり降りしやすく、又この階段下はトイレになっているのですが、そのトイレの天井のカーブがとてもきれいでした。そのようなあまり見えない部分をうまくデザインしたヴォーリズの設計に感銘を受けました。

実用的で優しい設計をすること、住宅をつくる上ではとても大切な事ですね。



→駒井家住宅(京都市指定有形文化財)
 所在地:京都市左京区北白川伊織町64





家づくり学校では第7期生を募集中です!
ぜひご参加ください!!(※締め切りは今週金曜日です)









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by npo-iezukurinokai | 2015-04-20 10:55 | 丹羽 修 | Comments(0)

日本盲導犬センター 「富士ハーネス」

先日、打ち合わせの場所から少し足を延ばして、富士宮にある日本盲導犬センター(2009年日本建築学会賞 受賞)を視察してきました。かつてオウム真理教のサティアンがあった広大な土地を全面的に再利用して、盲導犬のための情報発信の基地として作り替えられた施設です。
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おそらく塗り替えられたであろうと思われる外壁竪羽目板の色が竣工当時のイメージと変わっていて少し違和感を感じましたが、動線を中心としたプログラムはやはり秀逸で建築としても一見の価値のある建物です。
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富士山を臨む素晴らしいロケーションに佇むとても気持ちの良い建物で、日本で唯一の常時見学可能な盲導犬訓練施設です。
http://www.fuji-harness.net/
実際に犬に触れることができるイベント等も開催されているようですので、ご興味のある(犬好きの)方は是非立ち寄ってみてはいかがでしょうか?

庄司寛/庄司寛建築設計事務所
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by npo-iezukurinokai | 2015-04-08 10:45 | 庄司 寛 | Comments(0)

善光寺 御開帳


こんにちは!アトリエ・アースワーク 山下和希です。
桜前線も北上し、私の事務所がある長野県松本地域にもつい先日、例年よりいくらか早い「開花宣言」がなされました。


皆さんは長野県と言えば何を思い浮かべますか?
雄大な北アルプスを初めとする雄大な山々、安曇野、上高地、美ヶ原高原、軽井沢、野沢温泉、諏訪湖、わさび、あんず、りんご…長野県の魅力、見所はそれはそれは沢山ありますが、長野市の善光寺もその一つに数えられるのではないでしょうか?

本年、善光寺は4月5日から5月31日まで、7年に一度の御開帳の年です。
善光寺御開帳というのは
「数え年で7年に一度(現在は丑と未の年)、秘仏である御本尊様のお身代わりとして、まったく同じお姿の「前立本尊(まえだちほんぞん)」様を本堂にお遷しして全国の人々にお参りいただく盛儀」のこと。


本堂前の回向柱(えこうばしら)
回向柱とは、卒塔婆の一種で、御開帳期間中に本堂前に立てられる高さ約10mの柱です。前立本尊の御手と「善の綱」によって結ばれるため、前立本尊に触るのと同じ御利益あるといわれ、仏様とのありがたいご縁を頂けるのです。

これからの時期の長野県は待ち望んだ春の訪れとともに一斉に華やかになります。
皆さん、是非長野県にお越し下さい。
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文中、信州善光寺様公式HP善光寺御開帳様HPより、引用させて頂きました。
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by npo-iezukurinokai | 2015-04-07 11:31 | 山下 和希 | Comments(0)

京都・修学旅行

先日、家づくり学校で修学旅行と称して、京都に建築旅行へ出掛けました。
家づくりの会のメンバー・学生さん・卒業生、それぞれ有志が参加。ベテラン、若手が入り交じって総勢40名の旅。2泊3日の京都を堪能しました。やっぱり建築って楽しい、と改めて感じる旅でした。

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↑ しばし拝観を待っている様子、大所帯であります。


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↑ 設計者集団は、一般の方が「?」と思うところの写真をとっては話が弾むのであります。


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来期(第7期)家づくり学校の募集も始まっています。
詳しくはコチラ→家づくり学校


小野育代/小野育代建築設計事務所
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by npo-iezukurinokai | 2015-03-29 09:23 | 小野 育代 | Comments(0)

京都2

重森三玲という方が作った庭園や茶室は作風がちょっと変わっています。市松模様の植栽や苔、フスマ紙、稲妻形の竹垣、縦長の置き石、等、デザインが尖っています。依頼主とはどういうお話しをしたのでしょうかねー。興味深いところです。抽象的な枯山水ですが解説を聞くとその表現意図が少し分かります。

東福寺方丈庭園
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龍吟庵庭園
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好刻庵
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久保木 保弘/Q'sBox
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by npo-iezukurinokai | 2015-03-10 18:42 | 久保木保弘 | Comments(0)

韓屋



2015年1月11日から14日まで、桜設計集団のみなさんと
韓国建築ツアーに行ってきました。
写真は、初日のソウルで見学させていただいた
フルリノベーションされた韓国の伝統的な住居「韓屋(はんおく)」です。
設計はソウルの建築事務所「guga都市設計」で、そこで働く日本人の米田さんにご案内いただきました。

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by npo-iezukurinokai | 2015-01-26 18:06 | 古川 泰司 | Comments(0)

京都

昨年夏から京都に行く機会が数回あり、桂離宮、修学院離宮にやっと行くことができました。宮内庁京都事務所に行き、次の日の空きがあれば入れます。
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桂も修学院も贅沢な質素感といったところでしょうか。庭園が見事で手入れが素晴らしい。
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大学生の頃、10日間ほど滞在した以来、京都をゆっくり見ることがほとんどなかったのですが、修学旅行気分で有名どころを再訪しています。地図を持たなくても、スマホがあればどこにでも着ける。観光にはホントに便利です。 久保木保弘/Q'sBox
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by npo-iezukurinokai | 2015-01-22 18:18 | 久保木保弘 | Comments(0)

達磨さんと成人式。

本日の窓口当番、伊澤です。
東京も今日は雪がちらついていましたね。
先日のこと、先輩建築家の設計した住宅を見せてもらいながら、高崎へ。

高崎と言えば、だるまさん。少林山達磨寺へ。
とにかくお役目が終わった沢山のだるまさん。中には招き猫も居ますが。笑。
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大きなだるまさんを2つも買う人もいて、
つい、つられて、一つ。小さいのを購入。
お坊さんに目をいれてもらいました。
魂が入るらしいです。
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打ち合わせスペースに置きますが、ちょっとサボれませんね。
少林山には建築家ブルーノタウトが2年間住んだ洗心亭もあります。
設計はしていませんが、別荘として建てられた家に仮住まいしており、
平屋の4畳半と6畳の小さな家で、見晴らしも、日当りも良く、こじんまりした家でした。
外国の家とは似ても似つかないものです。
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タウトの日本での仕事は設計よりも、
日本を愛し、日本の建物について、沢山の本を書いたことが有名です。


その後、アントニンレーモンド設計した群馬音楽センター旧井上房一郎邸へ、音楽センターでは成人式がおこなわれていました。
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中はみられませんでしたが、二度目の成人式もちょっと前に過ぎ、
今更ながら、自身の成人式を振り返り、
大人になった事を実感した、一月の半ばでした。
伊澤計画/伊澤淳子
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by npo-iezukurinokai | 2015-01-21 19:51 | 伊澤 淳子 | Comments(0)

タイムトリップ

初めてブログ当番を担当する丹羽修です。
昨年家づくりの会へ入会させていただきました。どうぞよろしくお願いいたします。

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年末に実家の大掃除をしました。

実家を出てずいぶん経ちますが、これまで自分の使っていた部屋の片付けもせず放置状態でした・・・
長年使用していないのだから、思い切って全て処分するつもりでいたところ、思い出の品が色々見つかってしまい、結局年が明けても片付けを続けることに。

捨てる?捨てない?
捨てられないよ、これは!!

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(見つけたもの・その1)

学生時代に行ったトルコ旅行の写真と旅日記を発見!バイトでお金を貯めて海外旅行へ行きました。初めての海外、初めて見るイスラムの世界は当時10代だった自分には何もかもが強烈でした。まさにカルチャーショックを受けました。

なぜトルコへ行ったのか?なぜこのメンバーで行ったのか?今思うと不思議。
仲間は建築家として活躍していたり、大手設計事務所で頑張っています。久しぶりに集まりたいな・・・・いけない、片付けを続けないと。




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(見つけたもの・その2)

20年前の写真を発見!
場所は神戸、この年の1月に阪神淡路大震災が発生。
夏休みの期間に復興ボランティアの作業員として教会建設の現場に居ます。

教会の設計は坂茂さんという建築家で、柱は全て紙で出来ていました。
(昨年、建築界のノーベル賞とも言われる『プリツカー賞』を受賞されました。世界でただ一人しかもらえないすごい賞なのです!)
当時建築学科の学生だった自分は、人と人とのつながりの尊さや、リアルなものづくりの世界など学校の授業では知ることの出来なかった貴重な経験をしました。初めて社会へ出るときに、設計事務所を選ばずに現場監督をしたことも、今思うとここからつながっていたのかも知れません。

手前中央のグリーンのTシャツ姿が私。(右の方には私の妻がいます。ここで出会ってまだ数日後だと思う)


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(見つけたもの・その3)

こんなものも出てきました。
初めて買ったデジカメ。
アップルからこんなカメラが出ていたのですね。
『Made in Japan』フジフィルム製

中にカードが残っていて、容量は【4メガ】です。

今だったら2、3枚しか撮れませんね(笑)


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(見つけたもの・その4)

これも懐かしい!サッカー選手のステッカーです。

学生時代最後の卒業旅行はひとりでスペインへ行きました。
ガウディーなどの建築もたくさん見ましたが、FCバルセロナのホームグラウンドへ行き、初めて本場のサッカーを観た興奮が蘇ってきます。その日見事なダイビングヘッドでゴールを決めチームを勝利へ導いたのは、若き日のロナウド。ブラジル代表の天才ストライカーとしてその後活躍をしていきます。今はメッシがエースですね。

この旅行では様々な人生経験をしたのですが、まず到着した翌日に強盗団に襲われ、気絶して道に倒れていたところを通りがかりの現地の人が見つけパトカーを呼んでくれました。警察に行き病院へ行き・・・荷物もお金もパスポートもありません。ほんとに丸腰で2週間の旅がスタート、予定は大きく変更せざるを得ませんでしたが、それだから見えたものもたくさんあったように思います。人に助けていただいたことも、本当に感謝の気持ちと一緒に覚えています。

20年の時間をタイムトリップして、
楽しい大掃除になりました。








(1/15 追記)
上の記事を見て、家づくりの会のメンバーでもある小野育代さんから連絡をいただきました。

そして衝撃の事実が明らかになりました!

「わたしも写っている!」

というではありませんか!!
えっ、しかもうちの奥さんのとなりに!!(おまけに、下の名前が一緒なのです!)
20年前に出会っていたのですね!!

今年いちばん驚いた出来事でした〜

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by npo-iezukurinokai | 2015-01-14 22:46 | 丹羽 修 | Comments(0)