ブログトップ

”まちに出た、建築家たち。”ーNPO法人家づくりの会

iezukuri1.exblog.jp

タグ:設計監理 ( 38 ) タグの人気記事

注連縄。

本日窓口だった伊澤です。
昨日は耐震診断の調査でした。
3軒長屋でしたので、
今年家づくりの会に入った工藤さんと設計仲間、工務店さんの4人で調査をしました。

古い建物の調査をすると、色々、初めて見るものがあります。
1階の天井点検口を開けると、今回は、注連縄。
向きは北西になるのですが、


d0021969_18365401.jpg

そういった風習があることは聞いた事はありませんが、悪い気はしません。
改修も難しそうな、この物件、守ってくれそうな気がします。
っていうか、守ってください!
ちなみに物件は大正9年の建物でした。や、やく100年。。。

リノベーションするなら、家づくりの会リノベーション窓口へ!
10月にイベントします。お越し下さいませ。




[PR]
by npo-iezukurinokai | 2017-09-17 18:50 | 伊澤 淳子 | Comments(0)

自分の眼で

本日、窓口当番の後藤です

先日、地元は三重県にある
三重県林業研究所さんのところで
実大実験に参加してきました

実験って???何するの?と思う方もいるかと思いますが
今回は、木造住宅で使う「梁材」の強さを知ろう!との事で
「杉・桧・米松」×「天然乾燥・高温乾燥・未乾燥」を
メインフレームとなる「梁」と想定した、長さ2m70㎝の材に
小梁と想定した2点に、ジワジワと力を掛けていくと・・・・
さて、どうなるか???です
d0021969_13491592.jpg
結果は想定通りの事もあり、想定外の事もありでしたが
多くは4トンくらいの力がかかると、ビシッ!バシッ!と音がなり
(繊維が外れていく音らしいですが。。。)
そして!バチ~ン!!!という大音量と共に材が折れます
(この迫力は解っちゃいるけど、ビックリするくらいの音なんです)

もちろん、実際の生活で4トンの重さが加わる事はない訳ですが
今回の実験では、節から破壊されてしまう事が多く

機械で計測した強さを信じるだけでなく
強度を図面に描いて終わりじゃなく
実際に自分の眼で見て、触れて、現場に入る前の検査は大事というのを
身を持って経験できました

また、今回すごく面白かったのは
材の強さ(ねばり)を、アナログで計測してみよう!と
d0021969_13591176.jpg

大人3人が、横に置いた材の上に乗って
どこまで、曲がるか?!
これで、高価な計測器が無くても、強さを計算できるんですよ
(ちなみに、大人3人で300キロ・・・・でしたけど。。。。)

後藤孝/後藤建築設計
[PR]
by npo-iezukurinokai | 2017-09-15 08:00 | 後藤 孝 | Comments(0)

現場の男たちがイカしている。

d0021969_07121007.jpg
d0021969_07122714.jpg
d0021969_07124370.jpg
d0021969_07130534.jpg
d0021969_07131477.jpg
d0021969_07132659.jpg
窓から富士山が見える葉山の家、現場の男たちはイカしているね。初めてお願いする左官屋さんの親方はすごい、下塗り、中塗りの仕事ぶりから腕のよさがビンビン伝わってくる。天井の漆喰塗りがはじまるや現場の空気がピ〜んとはりつめ緊張する。外ではとび職が古材の佐島石を力技でコバ立てにして敷き並べる。現場にデブはいない、引き締まったボディーに足袋とニッカポッカがよく似合う。格好いいなあぁ!

森ヒロシ建築設計所 / 森 博





[PR]
by npo-iezukurinokai | 2017-08-27 07:16 | 森 博 | Comments(0)

ちょっと+ちゃんと考える

窓口当番の後藤です

前回は、構造材を手刻みで。という
現場報告を書きました
その続きです

手刻みで、曲がった構造材が
現場に入り組まれ
古民家風に。と言うイメージで
黒っぽく塗られました
(なんとなく、染められた、、、って感じですが)
d0021969_13582736.jpg
ここにも
職人さんたちの知恵で
ちょっとした工夫を施して
構造材を繋ぐ金物が、見えないようになってます
ちゃんと考えれば
出来栄えがグッと変わりますね

すごいスピードで進む現場ですが
完成が楽しみです

後藤たかし/後藤建築設計
[PR]
by npo-iezukurinokai | 2017-07-14 08:00 | 後藤 孝 | Comments(0)

整理整頓

何事も基本が大切ですね、進行中の現場が良く整理整頓されているのでご紹介します。

d0021969_11181273.jpg

ここは収納になる勾配屋根部分で正面上が耐力壁でふさがれています。その上部に横から長物の下地木材、手前から防水シート、作業靴と大工道具もろもろ、その上の梁に固定道具のクランプを利用した作業着掛け、一番奥は大きな手作りの道具箱にハシゴ。

d0021969_11181674.jpg

手前は釘ビス置きの棚と奥に落ちないように合板、裏にはホウキや塵取りの引掛け板。

d0021969_11181979.jpg

ここは仮囲いシート出入口部分、戸締り用のヒモを結ぶための立て板は均等にドリルで穴が開けられていました。

毎日使う道具や場所を工夫し大切にする、見習いたいです。

赤沼修/赤沼修設計事務所


[PR]
by npo-iezukurinokai | 2017-07-11 23:11 | 赤沼 修 | Comments(0)

自主施工

d0021969_16351951.jpg
現場では朝から建主さん親子が自主施工。今回作業しているのは柱や建具、家具など室内木部の桐油塗り。桐油はアブラギリの種子から取れる植物性の油。耐候性や撥水性があるので、木部に塗っておくと、水を弾いたり汚れ防止の効果があります。昔は、柿渋で染めた和紙の上から桐油を塗って番傘がつくられていたのです。
d0021969_16353317.jpg
自主施工の良いところは、自分で材料を触り、体を動かし作業をすること。家づくりの思い出とになり、また将来のメンテナンスも自分でできるようになるのです。
吉原健一/光風舎一級建築士事務所


[PR]
by npo-iezukurinokai | 2017-07-10 16:37 | 吉原 健一

現場便り

ブログ当番の小野です。

とうとう足場が取れた現場です。

d0021969_09320024.jpg


写真は西に面したエントランス部分。板塀位置を確認中の様子です。西日の日差しの強さを考慮して、こちら側の壁はあまり窓はありません。

外壁は建て主さんの要望もあって、スイス漆喰を左官の職人さんに塗ってもらいました。「品のあるコテ目で、、、」という抽象的な要望に答えていただき、いい感じに仕上がりました。


d0021969_09320413.jpg

施工前には、3種類の塗り見本を作ってもらい、建て主さん、施工者、設計者の3者でイメージを共有しています。


小野育代/小野育代建築設計事務所


[PR]
by npo-iezukurinokai | 2017-07-05 09:37 | 小野 育代 | Comments(0)

上棟「木と鉄とコンクリート」

今日は旗の台の家の上棟でした。

心配した雨も朝にはあがり、午前中には2階木造躯体と鉄骨階段が納まりました。1RC造、23階木造の混構造で、23階は鉄骨階段です。

d0021969_00132508.jpg

写真奥の南道路沿いに設けた2階テラスには、少し高めに化粧杉板コンクリートの腰壁を立ち上げました。

これから生活空間として必要なプライバシーや断熱、防火など様々な性能を充たすために壁や床、窓や建具が取りついていきます。

その様子を想像しながらも、まだ何もない木と鉄とコンクリートのコントラストがとても美しく一瞬「このままあまり手を加えずに仕上げたい」という思いに駆られました。

赤沼修/赤沼修設計事務所


[PR]
by npo-iezukurinokai | 2017-06-01 23:30 | 赤沼 修 | Comments(0)

1年点検

d0021969_16111167.jpg
1年点検にいってきました。
とても気に入って頂けているようで設計者冥利につきます。
ちょっとした空間のつながりを意識して設計させていただいた家なのですが、
奥行きがでていい感じだと思いませんか?
あっゴミ箱、写真撮るのに移動しわすれた。。
福田建築設計事務所/福田隆一

[PR]
by npo-iezukurinokai | 2017-03-05 15:04 | 福田 隆一 | Comments(0)

床下の働き=縁の下の力持ち

本日20日は田中ナオミがギャラリーに座っております。
14時から居ますので どーぞお気軽にお越しを。
さてさて…八王子という都内より3℃も寒いツンドラの地元で(笑)
お日様が期待できず住み手が高齢でもあり
床下暖冷房という設備を取り入れたのでありました。
一般的なエアコン一機で家中を床下から暖冷房する。
床下にファンとダクトを適宜に配置して断熱気密をカッチリと。
安直に手を出したら「眠れない夜」になるので
その筋の専門家を巻き込んで慎重にやっとります。
データーをとってその後の管理も監理も追ってます。
「発明的玩具」とも言える面白さ。
さらに今後の電気代や冷房時も楽しみ楽しみ。
私のblogも更新しとります。合わせてご覧下され。
d0021969_16442746.jpg


[PR]
by npo-iezukurinokai | 2017-01-20 06:00 | 田中 ナオミ | Comments(0)