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”まちに出た、建築家たち。”ーNPO法人家づくりの会

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タグ:設計監理 ( 31 ) タグの人気記事

上棟「木と鉄とコンクリート」

今日は旗の台の家の上棟でした。

心配した雨も朝にはあがり、午前中には2階木造躯体と鉄骨階段が納まりました。1RC造、23階木造の混構造で、23階は鉄骨階段です。

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写真奥の南道路沿いに設けた2階テラスには、少し高めに化粧杉板コンクリートの腰壁を立ち上げました。

これから生活空間として必要なプライバシーや断熱、防火など様々な性能を充たすために壁や床、窓や建具が取りついていきます。

その様子を想像しながらも、まだ何もない木と鉄とコンクリートのコントラストがとても美しく一瞬「このままあまり手を加えずに仕上げたい」という思いに駆られました。

赤沼修/赤沼修設計事務所


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by npo-iezukurinokai | 2017-06-01 23:30 | 赤沼 修 | Comments(0)

1年点検

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1年点検にいってきました。
とても気に入って頂けているようで設計者冥利につきます。
ちょっとした空間のつながりを意識して設計させていただいた家なのですが、
奥行きがでていい感じだと思いませんか?
あっゴミ箱、写真撮るのに移動しわすれた。。
福田建築設計事務所/福田隆一

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by npo-iezukurinokai | 2017-03-05 15:04 | 福田 隆一 | Comments(0)

床下の働き=縁の下の力持ち

本日20日は田中ナオミがギャラリーに座っております。
14時から居ますので どーぞお気軽にお越しを。
さてさて…八王子という都内より3℃も寒いツンドラの地元で(笑)
お日様が期待できず住み手が高齢でもあり
床下暖冷房という設備を取り入れたのでありました。
一般的なエアコン一機で家中を床下から暖冷房する。
床下にファンとダクトを適宜に配置して断熱気密をカッチリと。
安直に手を出したら「眠れない夜」になるので
その筋の専門家を巻き込んで慎重にやっとります。
データーをとってその後の管理も監理も追ってます。
「発明的玩具」とも言える面白さ。
さらに今後の電気代や冷房時も楽しみ楽しみ。
私のblogも更新しとります。合わせてご覧下され。
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by npo-iezukurinokai | 2017-01-20 06:00 | 田中 ナオミ | Comments(0)

上棟

先日、上棟式がありました。
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都心の狭小地に建つ、3階建ての住まいです。地鎮祭の時には、15坪の小さな土地に本当に家が建つのかと少し心配していた建主さん。柱梁が組み上がり上棟するとそれなりに迫力があり、建主さんも一安心。

吉原健一/光風舎一級建築士事務所
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by npo-iezukurinokai | 2016-11-12 16:54 | 吉原 健一 | Comments(0)

補助事業検査

今日は、発達障害を持ちながら働く若者たちのための就労継続支援クループホームの補助事業検査に立ち会いました。

支援を必要とする方々に対して受け皿がまったく不足する中、都や区の福祉行政は、教育や支援を行う法人に対し補助金制度を整え障害者施策の推進を図っています。居住者10人の小さなホームですが、受入れ方法の違いから3つの事業に分かれるため、法人担当者はそれぞれの運営規約に対応した事業報告を行います。その他に法人内調整から申請審査書類作成、近隣住民対応、利用者面談、福祉士職員雇用、稼働準備など専門知識が要求され、その業務量も膨大になります。
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PS 先日、竣工写真の撮影でコンクリート土間足跡の主を発見!
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赤沼修/赤沼修設計事務所(家づくりの会所属)
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by npo-iezukurinokai | 2016-10-25 23:40 | 赤沼 修 | Comments(0)

作る以外にも

本日8/26d0021969_14562153.jpg市ヶ谷に鎮座している
田中ナオミです。
今やっている現場の棟梁は
珍しく女子であります。
朝の連続ドラマで「天うらら」って
「女子大工」の話がありましたが
このたびは「棟梁」として
キリリと現場のヘッドが女子です。
男性社会ですから
大変だと思います。
「癖のある男子たち」を統括して
責務を背負うのは
想像以上に大変だと思います。
しかも炎天下+極寒の現場…。
そして棟梁には作る以外にも
施主と話したり設計者と組む素養が必要で
ただ黙々と作るわけにもいかないのであります。
「他にもいろんなことを抱えている」のにひとつも顔に出さず
朗らかに、そしてきっちりと仕事をこなす姿!応援してます。
私のBLOGものぞいてみてくだされ。
HPアドレスが変わりました。http://nt-lab.na.coocan.jp/


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by npo-iezukurinokai | 2016-08-26 06:00 | 田中 ナオミ | Comments(0)

左官仕上げ

毎週火曜日は工事進行中の現場定例打合せを行っています。
先々週下塗の状況を左官職人さんと確認しました。
クラック防止のため全面にファイバーネットを透き込んでいますが、コーナー部分で切り止めていたためL字に巻き込んで再補強をすることにしました。
左官は通常コーナー部分から塗り始めます、施工面積が大きいと乾き時間に差が出てクラックが入りやすくなる部分です。
施工方法の詳細は職人さんによって得意なやり方や違いがあり、一番適した方法を相談しながら納めていきます。
今回は施工面積が大きかったため仕上げ塗には12人の職人さんが集まり塗継ぎを目立たないよう一気に仕上げてくれました。
顔が見える関係は仕上りのスチル鏝押えにも感じられました。
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コーナー下地補強前
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コーナー下地補強後
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左官仕上げ塗

赤沼修/赤沼修設計事務所(家づくりの会所属)
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by npo-iezukurinokai | 2016-04-27 16:40 | 赤沼 修 | Comments(0)

壊すのも職人技

本日、窓口当番の後藤です

城下町の中で2世帯住宅の工事が
今日から始まりました

敷地は、ウナギの寝床状。道路も狭く、間口も狭い
そんな敷地に建つ既存宅は、隣の家とピッタリくっついて
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こやって、壊しながら重機が家の中に入っていく姿は
見てるだけでも、ちょっとドキドキ
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解体が進むと、さらに不安定そうな姿に、不安が募りましたが
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無事に何事もなくキレイな更地になりました
現場監督さんも、逐一解体現場を確認して頂いて
つくるのも、工務店さんや職人さんの気持ちが表れますが
壊すのも、みなさんの気持ち次第なんだなと思いますね
良い工務店さんと出会えてありがたいですね

後藤孝/後藤建築設計
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by npo-iezukurinokai | 2016-04-05 08:00 | 後藤 孝 | Comments(0)

家のつくりかたが

本日、市ヶ谷の相談窓口当番はd0021969_11492145.jpg
田中ナオミです。
最近図らずも
平屋の住宅設計が続いている。
住む人の年齢が高い。
高齢化しつつあるご夫婦と家族。
新しくメールで相談があったのも
同じような家族構成。
どういうことか…。
家の創り方が変わってきてます。
高齢とは言え、元気元気。
元気なうちに次世代に
残しておこうという
「有難くも優しい」創り方です。
そんなこんなで
将来可変度=自由度が高い構造をこの現場でもやっております。
そして…家の中はぜーんぶ同じ温度になるように。
私のBlogもどうぞご覧ください。

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by npo-iezukurinokai | 2016-03-10 06:00 | 田中 ナオミ | Comments(0)

和室の造作材選び

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本日、ブログ当番の白崎泰弘です。
先日、和室の造作材を選びに材木屋さんに行ってきました。
お施主様と一緒に行く予定でしたが、都合がつかず、私たちに一任されました。

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床柱は、図面では磨き丸太としておいたのですが、京都の北山杉の絞り丸太に魅せられてしまいました。
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京都の北山杉は枝を落としながら育て、目の詰んだ木になります。目が詰むと杉といえども硬い木になります。
絞り丸太というのは、木を磨いていく中で柔らかいところが削れ固いところが残っていくという仕上げ方法ですが、北山杉のその硬さのため、なめらかな凹凸感で、図面で書いていた磨き丸太とほぼ同様のイメージになります。

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選ばせてもらった床柱に自分の名前を記入し、現場に間違いなく納品してもらうようにします。

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畳の四周に廻す地板は天龍桧の無節。天竜川の桧は、桧の中でも特に硬く、床材向きなのだそうです。
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天井材には、中笹といって、板の中央部分に笹のような細やかな杢目が入っているものです。写真で特選天然杢のラベルが貼ってある右から2番目のもの。

白崎泰弘/シーズ・アーキスタディオ





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by npo-iezukurinokai | 2016-02-05 11:45 | 白崎 泰弘 | Comments(0)