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”まちに出た、建築家たち。”ーNPO法人家づくりの会

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家づくり学校

家づくりの会では、“これから家を建てたい方向けの住宅相談“の他に“住宅設計を目指す方“を対象に『家づくり学校』を運営しています。カリキュラムは4年制で今期は十期目にあたります。

先日3年生の授業を受け持ちました。テーマは『住まいの平面計画』。

私たちの住まい方は意外に早く変化しています。食事の仕方もしかり。「いろりのある暮らし」を体験したことのある方は少ないでしょうが、子供の頃ちゃぶ台で食事をしていた記憶のある方はいらっしゃるでしょう。日本人がテーブルで食事をするようになったのは、以外と新しいのです。将来のことも考えておくことが住まいを長持ちさせる秘訣の一つでもあります。

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ちゃぶ台:折りたたみ式座卓。

夜は片付けて布団を敷く。

同じ部屋を寝食共用する住まい方。



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# by npo-iezukurinokai | 2018-05-17 15:41 | 半田 雅俊 | Comments(0)

静岡

本日の窓口当番の丸石です。
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東京お台場にある 1/1スケールの立像です。
今年40周年を迎えるアニメ番組の主役ロボットのガンダムです。

製作は乃村工藝社さんがメインで陣頭指揮を執り、
一部パーツはタイなどの海外で製作した物を船便で日本に送り、
このお台場の現地で組み上げていったそうです。
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アニメーションという架空の世界のものを 実際に1/1スケール
で公衆の面前に出すにあたって 製作担当者が検討参考として
よりどころにしたのが、1/60サイズのプラモデルとのこと。

私たち建築に携わる人たちが、1/100・1/50などのスケールで
実際の1/1の家を建てる際に、検討で使う模型をつくる工程と
似ていた訳です。

さて、そのガンダムのプラモデル(略してガンプラ。)
どこでつくられているかと申しますと、静岡県にある工場。
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世界に流通するほとんどの商品がこの静岡の工場で生産されている
ようです。今までの累計生産数、なんと約5億!すごい数です。

 静岡県はプラモデルの出荷額・生産量が断トツで日本一。
数あるメーカーがここ静岡県で生まれています。
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このマークを見て、プラモデルを作ったことがある人であれば、
すぐにピンとくるはずです。左側の赤い星は「情熱」右側の青い星
は「精密」をあらわす、タミヤ模型さんの星のロゴマーク。

プラモデルの精巧な箱絵に魅せられた方も多いはずです。
タミヤさんはプラスチックモデルのリアルな表現のために
現地への実物取材はもちろんのこと、現物を購入して、分解、
バラして、製品作りにフィードバックしてきたそうです。
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なぜ、静岡がプラモデル生産地として現在の地位を築いたのか。
諸説あるようですが、始まりは徳川家康が眠る久能山東照宮を
造営するために、幕府が腕利きの木工職人を集めたこと。だそう。

豊かな自然・流通路に恵まれた事もあり、木材加工業が盛ん→
プラモデルの源流である木製模型へ→木製からプラスチックへ。
と変遷を経てきました。
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 【模型の世界首都・静岡】を表明するだけあって、
プラモデルは静岡県の伝統工芸品のひとつなんですね。

昨日今日と静岡で開かれている
第57回 静岡ホビーショーは大盛況でしょう。

最後に・・
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この静岡行に同行した 家族である 妻・9歳の娘は
「なんのこっちゃ?」と当然不満です。

静岡まで来て、模型の会社やら、物流倉庫やら、工場巡りを
して、写真を撮って喜んでいるのは自分だけです。

彼らのへのフォローですか? もちろん考えておりました。
「ここでしか食べられない 美味しい物を食べに行こうよ。」
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ここでしか明かせませんが、終わりよければ、全てヨシ!
という素晴らしい言葉を実践あるのみです。

techtohook丸石隆行一級建築士事務所/丸石隆行
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# by npo-iezukurinokai | 2018-05-12 22:25 | 丸石 隆行 | Comments(0)

訪問入浴

在宅介助しながら一緒に暮らす母が2月に心不全で再入院してから3ヶ月、先生も驚く回復ぶりですが以前のようにはいかない事も多くなりました。

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その一つが入浴です、自宅浴室での介助入浴は身体への負担が思いのほか大きかったのですが、訪問入浴は寝た状態で入浴できるのでかなり厳しい状態の時にも利用できました。入浴は単なる清潔感だけではなく単調な日々に気力が戻る効果も大きく、現在は時間を短縮してデーサービスへも通い始めましたが入浴サービスは訪問入浴を利用しています。普段は気に留めないことも一緒に暮らすことで感じられることの多い毎日です。

リノベ頼むなら「リノベーション窓口」まで

赤沼修/赤沼修設計事務所


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# by npo-iezukurinokai | 2018-05-10 23:04 | 赤沼 修 | Comments(0)

5月のリノベーション窓口[セミナー&相談会]@市ヶ谷のお知らせです!

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After

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Before

新春のリノベーション窓口強化週間と題して、リフォーム・リノベーションにまつわるセミナー及び相談会を行います!

* 新築や建て替えも含めてリベラルにご助言いたします! *

* 連続講座ではございませんので、各テーマごとに、ご都合の良い日時でのご参加が可能です。! *

* 当日に既存建物の資料をお持ちいただけましたら詳細のご相談やご助言も可能です。 *

どうぞお気軽にお出でくださいませ。(当日直接参加も歓迎いたします!)
※各曜日で開始時間が異なりますのでお気をつけください。

◆ 5月の部 ◆

10日(木)1114  赤沼 修/赤沼修設計事務所

『あえて狭くして快適に暮らす、減築リノベーションとは!』

 = 今ある住いの良い部分をいかに活かすかを探ります =


11日(金)1720  吉原 健一/光風舎一級建築士事務所

『記憶を受け継ぐリノベーション』

= 古材や建具の再利用 =


19日(土)1417  菊池 邦子/テリトプラン

『子どもたちと過ごす時間のために耐震リノベーション!』

= 中古住宅を10年前に購入・これからに備えて耐震リノベーション =


25日(金)1114  福田 隆一/福田建築設計事務所

『改修コストについて!』

= 気をつけるべき点、事例をもとに教えます。 =


25日(金)1720  杉浦 充/充総合計画一級建築事務所

『新築に勝る価値あるリノベーション!』

= リノベーションの概念が変わるノウハウを伝授します =


■ 会 場 : 家づくりギャラリー
       東京都千代田区三番町20-2 三番町パークライフ104
       >>
アクセスマップ   
■ 主 催 : NPO法人家づくりの会 リノベーション窓口

       >>お申込みフォーム


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# by npo-iezukurinokai | 2018-04-28 17:25 | 「家づくりの会」全体 | Comments(0)

椅子ができました

前のブログで報告していたセミオーダーの椅子ができあがって、新しい住まいに入りました。製作者の石井さんが仮称として付けてくれた名前は、はぐくみの椅子。農業をされている建て主さんのことや、今回の家、椅子の製作背景を思ってつけたそうです。インスタ映えしそうな?角度で撮ってみました。
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家づくりの会もInstagram、始めました。→家づくりの会Instagram

小野育代 / 小野育代建築設計事務所(ひとことブログ も更新中です)

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# by npo-iezukurinokai | 2018-04-27 14:06 | 小野 育代 | Comments(0)

滋賀へ Ⅳ 坂本その2

前回紹介した琵琶湖湖畔の町、坂本は比叡山のお坊さんの住まいがあったところ。
えっ?比叡山のお坊さんって、比叡山に住んでるんじゃないの?と思われるかもしれない。
僕もそう思ってた。
比叡山の山の中にいるお坊さんは修行中の人らしい。
山の上の生活は千日回峰などで知られるように「論湿寒貧」(ろんしつかんぴん)と言われる厳しいもの。
だから年を取って、体が弱ったお坊さんは下の温かいところに降りて住んだのが坂本。
山の上の方を「山坊」と言い、下の坂本を「里坊」と言ってたらしい。。
その坂本の里坊の街の石垣は、もちろん地元の穴太衆によって築かれたものだ。

その里坊の一つ「旧竹林院」を見た。
この庭がなかなか素晴らしい。
ランドスケープ的、庭園。

苔むした地面に美しい木漏れ日が落ちていた。


泉 幸甫/泉幸甫建築研究所


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# by npo-iezukurinokai | 2018-04-26 19:44 | 泉 幸甫 | Comments(0)

滋賀へ Ⅲ

比叡山から琵琶湖に向かって降りると坂本という町に出る。
その坂本という街が面白い。
まず、明智光秀の居城があったところ。その坂本城は背に比叡山、前面に琵琶湖、現地に立ってみるとここが天然の要害を備え、たまた交通の要所で戦国時代、重要な拠点だったことがわかる。明智光秀は主君・織田信長を討ったことで、評判がよろしくないが、現地では、領民を愛して善政を布いたといわれる。
またこの坂本、街に行ってまず目につくのが、屋敷を囲うように綿々と美しい石垣が連なる景色。


実は今度の修学旅行の大きな目的の一つは、この石垣を見ることにあった。
坂本には穴太衆という石工集団がかつていくつもあったらしいが、現在は粟田純徳さんという親方だけがその技を引き継いでいる。
日本の城の石垣を直せるのはこの方しかいないらしい。
坂本の街の石積みを見ながら、栗田さんに石積みのことをいろいろと聞かせて頂いた。

実直そうな方で、深く石積みを愛し、その伝統を守ることの責任感を持っておられることをひしひしと感じた。
ところで、この粟田さんのところに、今年卒業したばかりの日大の教え子が弟子入りした。
そしてその子は何と女の子!
私、石工になりたい!という夢に向かって頑張っていたが、粟田さんの下でそのスタートに立つことができたわけだ。
今頃は、もう働き始めていると思うが、厳しい修行に耐え、日本の重要な文化の一つの後継者になってもらえたら、と願っている。


泉 幸甫/泉幸甫建築研究所


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# by npo-iezukurinokai | 2018-04-26 19:42 | 泉 幸甫 | Comments(0)

滋賀へ Ⅱ

泊ったのは延暦寺根本中堂のすぐそばにある宿坊。
朝起きたら眼下に琵琶湖がわっと迫ってくる。
信長が比叡山を焼き払ったのは、叡山にはかなりの軍事力があり、見下ろす琵琶湖の水上交通を抑えてたらしい。
琵琶湖とその周辺の陸路は当時、交通の要所。

比叡山の山の上から見ると、なるほどね、とわかる。
信長叡山焼き討ちは、天下平定の野望の戦略上、そうせざるを得なかったのだろう。
凄いやつだった、と感心。

起きたら根本中堂に行く予定になっていて、
座禅でもさせられるのかと思ったが、
簡単な説教のようなものがあったのみ。
根本中堂は改修中。
確か中学の修学旅行できたはずだが、まるっきり記憶にない。
始めてきたようなもんだ。
この建物の断面計画が面白い。
信者が拝むところから、一旦3メートルぐらい下がった石畳になっていて、本尊はその上に、参詣者と同じ高さになるように安置してある。
こんなの見たことない。
でも、よく考えれば、お釈迦様の教えにはちょっとだけでも近いのかもしれない。

根本中堂が修復中だったことが、延暦寺は西塔がよかった。



泉 幸甫/泉幸甫建築研究所


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# by npo-iezukurinokai | 2018-04-26 19:41 | 泉 幸甫 | Comments(0)