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”まちに出た、建築家たち。”ーNPO法人家づくりの会

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「飯舘村の母ちゃんたち」製作支援を

 東日本大震災から3年が経ちました。私が一員として参加している「YMCA対人地雷をなくす会」では、その直前に飯館村の酪農家だった長谷川健一氏に横浜に来て頂き、原発事故直後から現在までの村民の状況や原発に対する思いを語って頂きました。丁度、その日は飯舘村を中心に原発被害にあった人たちを3年間記録したドキュメンタリー映画「遺言〜原発さえなければ」(共同監督:豊田直己・野田雅也 編集:安岡卓治 ポレポレ東中野で28日まで上映http://www.mmjp.or.jp/pole2/)の上映初日で、舞台挨拶にも出られたそうです。長谷川氏は原発被害を受けている飯舘村がどうなっているか一人でも多くの人に伝えるために、全国に出向いて講演をされてきましたが、3年経過して講演依頼が激減しているそうです。被害に会っている人達にとって「忘れないで・・・」という思いが一番強いそうです。
忘れずに、その思いをどのように繋げて行くか・・・・
 その一つとして「対人地雷をなくす会」では以前から支援しているパレスチナの人々、特に女性や子供に焦点を当てて取材をしてきたフォト・ビデオ・ジャーナリストの古居みずえさんが現在撮影を進めている映画「飯舘村の母ちゃんたち」の製作支援を行う事にしました。飯舘村や原発に関する映像はこれまで沢山作られていますが、女性達に焦点を当てたものは古居さんの映像が待たれます。
 昨年11月には古居さんの案内で飯舘村の酪農家の住宅や松川、伊達の仮設住宅を訪ねて映画に登場している母ちゃんたちの話を聞く事ができました。
 住宅設計に携わる身としては仮設住宅についてもいろいろ考えさせられました。
 映画完成まで多くの方々のご支援が必要です。ここで紹介させて頂きます。
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伊達の仮設住宅
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松川の仮設住宅 
 
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除染の効果があると言われて植えられたヒマワリ畑
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村には行き場のない除染残土の山がどんどん出来ている
by npo-iezukurinokai | 2014-03-26 22:12 | 菊池 邦子 | Comments(0)
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