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”まちに出た、建築家たち。”ーNPO法人家づくりの会

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プレカット図のチェック

今回は、白崎泰弘が当番です。
今動いている木造住宅のプレカット図のチェック作業の話です。
現代の木造住宅は、現地で木材を切るという作業はほとんどなく、プレカット工場で切ってきます。プレカットするためには、設計者が間違いのないよう丁寧にチェックする必要があり、監理業務の中でも大事な作業の一つとなっています。
今回、図面の多さに少々驚きました。
d0021969_20534747.jpg
今までの経験では規模によらず20枚余りだったのですが、今回出てきた枚数は50枚を超えていました。
理由は、通常、主だった軸組図の数枚が出図されてくるのですが、今回は殆どの軸組図が出てきたからです。
2種類の屋根勾配がぶつかってくる形態のため、設計者に確認してもらおうということだと思います。
こちらのほうとしては、ほとんどの仕口を軸組で確認でき、今回の階高をぎりぎり抑えた設計の中で、仕口金物が室内側に出ないか、設備配管の通るスペースや電気配線のルート等、もれなく確認することができました。
白崎泰弘/シーズ・アーキスタディオ 

by npo-iezukurinokai | 2015-07-04 20:56 | 白崎 泰弘 | Comments(0)
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