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”まちに出た、建築家たち。”ーNPO法人家づくりの会

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全てが愛着ある道具たち

小物が総動員され、仕事が始まる。
図面を描くときは、机の上に製図板を載せ
今でも平行定規を使って図面を描く。

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この平行定規は30年使い続けており
ブライシュティフトで設計した全ての住宅は、
この製図板から生み出されている。

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図面を描かないときは、製図板を下ろして作業をする。
作業机はシナ合板で作り、
同じシナ合板で作った箱収納にのせる。
初めて作った机は25年前、
その後、徐々にスタッフが増え、今では8枚のパネルがあり、
その時々のスタッフの人数に合わせて、使い分けている。

図面描きがパソコンになっても、図面入れは必要。
二つの図面入れの上に、青焼きの機械を載せている。
A2サイズの図面入れ、これは親父が昔使っていたもの。
もう40年以上は使っている。
かなりがたついているが、やはり捨てる訳には・・・・いかないでしょう。

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この時代に青焼きの機械・・・・そうなんです。
去年、20年使った青焼きの機械が壊れ、
急きょ、中古の青焼きの機械を買った。・・・・なぜいまさら。
今まで描いた10000枚以上のトレペの図面、A1サイズもかなりある。
そして今でも、たまに描くトレペの図面。
そんな訳で、青焼きの機械はブライシュティフトにとって必需品なのです。

ブライシュティフトは、アナログな物に囲まれているアトリエ。

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昨日も暖房の熱源機のメンテにきてもらった。
ドイツ、バイラントのFFの熱源機。
この熱源機は以前の家から取り外して使っており、26年目。
毎年メンテをしてもらいながら、大切に使っている。
メンテのおじさんもいつもの人。・・・・・安心、安心。

本間 至/ブライシュティフト
NPO法人家づくりの会所属)
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by npo-iezukurinokai | 2008-11-21 10:28 | 本間 至 | Comments(0)
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