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”まちに出た、建築家たち。”ーNPO法人家づくりの会

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2018年 08月 10日 ( 6 )

次期アパートメントシリーズ

今設計している集合住宅には、建物のど真ん中に上下階をつなぐ吹き抜けの階段室があります。

この階段室は直径約5mのシリンダーで、真ん中が吹き抜けになっていて、最上部には直径2.5mのトップライトがあり、光が落ちてきます。

この集合住宅の見せ場と言ってもいいところで、入居者は一度この階段室を経て自分の部屋に入ります。
真っ白な幻想的な空間を目指しています。

ただこの空間をイメージするのは難しい。
30分の1の模型を作って、あーでもない、こーでもないと試行錯誤。

シリンダー部分を外から見た模型です。

この模型は二つに割って開くことができます。

完成は来年7月。
リキ入ってます!


泉 幸甫/泉幸甫建築研究所


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by npo-iezukurinokai | 2018-08-10 14:18 | 泉 幸甫 | Comments(0)

猛暑はリージョナリズムで

事務所への行き帰りのうち、6キロほどを徒歩にしている。
もう1年くらい続いているが、休んだのは2~3日くらい。
おかげで体調は絶好調!
ところでこの猛暑でのウォーキングは大変。
事務所に着くころには、汗で下着がべっとりとまとわり付き、こんなに暑い中を歩いていてホントに大丈夫なのだろうかと心配になる。
TVでは盛んに「命にかかわる危険な暑さ」だとか言っている。

ところで、もともと夏になると事務所へは半ズボンに、ビルケンのサンダルで通っていた。
この格好で、事務所だけでなく、会合や、現場にも行っている。
とても夏、ズボンをはき、革靴をはいて、というのは耐えられない。
今日は、事務所へ歩いている途中、麦わら帽子を売っている店があっ買った。
帽子は日除けになるという話を聞いていたので、思わず買ってしまったのだが、それなりに効果がある。
頭の中が蒸れる心配があったが、そうでもない。
というわけで、夏のスタイルは半ズボン、サンダルに、麦わら帽子が加わり、これに捕虫網が加わったら、もうほとんど夏休みの少年スタイル。
実は地鎮祭も、打ち合わせにもこの格好で行きたいのだが・・・。
どんな格好であろうと、建築設計の能力も、ヤル気も変わらないんだけどね。

こんなに暑い時向けの涼しい正装はないものだろうか。
沖縄の知事さん、インドネシアの大統領の、涼しそうな正装姿をTVでよく見る。
知事さん、大統領が半ズボンやサンダル、麦わら帽子ではまずいかもしれないが、日本でも何かいいスタイルはないものだろうか。
もっとも泉としてはお偉いさんが半ズボンでもチッとも構わないんだけど。
恰好じゃだまされないから。
むしろ半ズボン姿の議員さんの国会の方が、正直に本当のことを言う国会答弁になりそうな気がする。
スーツは多分ヨーロッパから入ってきた近代、ユニバーサルなもの。
亜熱帯の日本にはリージョナルな格好があっていいはず。
建築だってリージョナリズムという考えがあるではないか!

なんて理屈を考えながら毎日この格好で、事務所に通っています。


泉 幸甫/泉幸甫建築研究所


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by npo-iezukurinokai | 2018-08-10 14:16 | 泉 幸甫 | Comments(0)

今出ている雑誌

住宅雑誌「チルチンびと」2018年夏号に、
泉幸甫建築研究所で設計した住宅が掲載されています。

d0021969_14073925.jpg 
 チルチンびと96号
 価格¥ 990(2018/08/09 20:32時点)
 出版日2018/06/11
 雑誌ページ
 ISBN-10
 ISBN-134910061490787
 出版社風土社


表紙の家がそうです。
興味のある方はご一読を。

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泉幸甫建築研究所で設計した建物「八雲」が
新建築社「住宅特集」6月号に出ています。

d0021969_14223359.jpg 
新建築住宅特集2018年6月号/木造特集
価格¥ 2,057(2018/08/09 20:32時点)
出版日2018/05/19
雑誌ページ
ISBN-10
ISBN-134910149050681
出版社株式会社新建築社


泉 幸甫/泉幸甫建築研究所

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by npo-iezukurinokai | 2018-08-10 14:05 | 泉 幸甫 | Comments(0)

Apartment鶉(じゅん)

2002年、目白に完成した集合住宅Apartment鶉(じゅん)です。
一昨日見学会があり、参加者の方が撮ってくれた写真です。
16年経ち、深みが出ていい感じになりました。

Apartment鶉にはビオトーブの池があり、池の中やその周辺にいろんな生物が生息しています。

今、水連の季節です。


泉 幸甫/泉幸甫建築研究所


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by npo-iezukurinokai | 2018-08-10 14:03 | 泉 幸甫 | Comments(0)

カクレキリシタン

京都に有斐斎弘道館(ゆうひさい こうどうかん)という建物がある。
江戸中期に皆川淇園(みながわきえん)という儒学者の屋敷。
現在の弘道館は、江戸から大正にかけて作られた和風の建物で、今や少なくなりつつある京屋敷を保存し、その景観や文化を守る活動をしている。
この建物を訪ねる機会があった。
まず驚いたのは、日本文化を守り広める活動の場所にもかかわらず、案内して頂いたのがチェコ出身の美人のクリスティーナさんで、日本語が達者で、日本文化もよく理解しておられる。
しかも展示というか、設えが、面白い。
仏壇があるんだけど何か変。

仏像でなく、マリア様が置いてある。
クリスチーヌさんが、「カ・ク・レ・キ・リ・シ・タ・ン」だって。

さらに掛け軸が床の間に飾ってある。

よく見ると、これ、藤田嗣治ジャン!
フジタを掛け軸か、面白い!

自由自在。127.png


泉 幸甫/泉幸甫建築研究所





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by npo-iezukurinokai | 2018-08-10 13:58 | 泉 幸甫 | Comments(0)

滋賀へ Ⅴ 角大師

京都に行くと民家の玄関の上にこんなお札がよく貼ってある。

普通のお札とは違って、角が生えてるし、人を迎える玄関に貼るのはどうかなー、と思う一方、この鬼、ちょっと可愛くて、印象に残るものがある。
このお札はどのお寺で売っているのだろうと思っていた。
そうしたら、比叡山の横川(よかわ)の元三大師堂(がんざんだいしどう)に行ったら、突然目の前に例の”鬼”の石碑が。
気になっていたものがあった、ここだったのか!

良源というたいへん偉いお坊さんがかつて比叡山にいて、根本中堂を再建したりし、延暦寺中興の祖と呼ばれる人らしい。
その良源が疫病が流行った時に、鬼の姿に化して疫病神を追い払ったが、その時の姿がこのお札の元になったらしい。
良源は「角(つの)大師」とも呼ばれ、この魔除けのお札の名前の由来になった。
何となくお札の由来とそれを売っているお寺がわかって、一つ課題が終わった感じ。
ところでこの角大師のお札にはもう一枚、悪魔降伏というお札とセットにして売っていて、こちらは家の中に貼るものとか。

泉 幸甫/泉幸甫建築研究所


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by npo-iezukurinokai | 2018-08-10 13:56 | 泉 幸甫 | Comments(0)