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”まちに出た、建築家たち。”ーNPO法人家づくりの会

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猫と住まい

昭和44年に作られた住まい。
これから断熱・耐震改修をすることになりました。
壊して、建て替えるという選択肢もあるのですが、
長年住まわれてきた思いもあって改修を決意されたそうです。
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5匹の猫と暮らす家。
楽しそうな家になりそうです。

家づくりの会/リノベ窓口・活動してます。
福田建築設計事務所/福田隆一

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by npo-iezukurinokai | 2018-02-27 11:54 | 福田 隆一 | Comments(0)

ソファーのデザイン

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ソファーのリサイズを検討しています。オリジナルサイズは幅2mですが、1,8mサイズを制作します。単純に幅を狭めるだけではなく改良を加えるため模型で高さや奥行きを微調整しました。樹種のバリエーションも増やす予定です。
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by npo-iezukurinokai | 2018-02-23 18:00 | 半田 雅俊 | Comments(0)

現場が進行中

2月19日(月)。ブログ担当の【BUILTLOGIC・石黒隆康】です。
今日は14:00〜17:00まで、市ヶ谷の家づくりギャラリーにて、窓口当番をしています。
家づくり、建替、リフォームなど、ご相談がありましたら、お気軽にお越し下さい。

最近は現場が同時進行していて、日常の中で現場廻りの機会が増えています。
どの現場も、慣れた工務店にお願いしていて、慣れた監督と職人さんのチームなので、
あまり神経質にならずに進んでいます。
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それでも、3月になると追い込みなので、設計者も色々と調整仕事が増えてきます。
植栽やカーテンブラインドの打合せなど、、、、。
もう少しで完成が見えてきます。

オープンハウスが出来るようでしたら、またお知らせしたいと思います。

BUILTLOGIC・石黒隆康


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by npo-iezukurinokai | 2018-02-19 12:19 | 石黒 隆康 | Comments(0)

作業興奮とも言うらしい

本日当番は 田中ナオミで市ヶ谷にいます。
さてさて…
どうにもこうにも余所見しちゃって
集中して原稿を書いたり出来ないことがある。
集中するまでに「食べたり飲んだりウロウロしたり」。
昔読んだ本で「海馬」という脳の部分は
使えば使うほど益々活発に動くんだ!という
希望に満ち満ち溢れた内容があったのだけれど
全く同じことを「作業興奮」という言葉にして
春風亭 昇吉という東大卒の落語家が言っておった。
とにかく手を動かしてやり始めると勢いがつく。
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田中ナオミのBlogも更新中。


言い方とか切りとり方なんだよなぁ
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by npo-iezukurinokai | 2018-02-15 06:00 | 田中 ナオミ | Comments(0)

国産の薪ストーブ

薪ストーブのある家をこれまで50件以上設計してきてたくさんの燃える炎を見てきましたが、今まではほとんどが北欧かアメリカのストーブでした。国産は手作りのものが多く性能的にはヨーロッパやアメリカのストーブにはかなわないだろうと思っていたのです。ところが最近設置したAGNIは、デザイン、性能、つくり、全てに引けをとりません。特にこのAGNI-HUTTEは小型、42cmの薪が入る、離隔距離が少なくて済む、排気がクリーン、と都市部で使う薪ストーブの条件をクリアしています。薪ストーブの選択肢がまたひとつ増えました。
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by npo-iezukurinokai | 2018-02-11 16:09 | 松原 正明 | Comments(0)

タイルの色選びは難しいのだ。

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キッチンの壁に貼る薄〜いグレーのタイルを探していますが、これが難儀で見つかりません。カタログでこれはとサンプルをお願いすると釉薬のかかり具合や波打つような表情に撃沈。メーカーさんには申し訳ないのですが、この繰り返しでダメ出しのタイルの処分もたいへんです。照明の具合でうまく色合いが再現出来ていませんが、下の感じのタイルを捜査中なのです。

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東京メトロ・表参道駅のタイルです。いわゆるメトロタイル、サブウェイタイルという白いタイルである。写真のように目地を交互にするか、目地を通すかで表情は違ってくる。今回は縦使いにして目地を通すデザインを考えている。レンガタイルを貼って薄いグレーにペイントするのも一案かな。

森 博 / 森ヒロシ建築設計所



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by npo-iezukurinokai | 2018-02-10 09:12 | 森 博 | Comments(0)

石造りのように柔軟な

紹介せずにはいられない、「石造りのように柔軟な」という変わった題名の本です。
この本は北イタリアの伝統的集落、建物の調査報告書みたいなものだけど、ちっとも堅苦しくはない。
へー、そうなのかと、新しいものの見方が散りばめられている。

それにしても、なぜこのような本が東洋の果ての日本で翻訳されたのか、読んでみてよく分った。
近代化によって人間と環境のなじみ深さが失われつつあることへの喪失感には、今や絶望感すらあるが、それはイタリアでも同じことらしい。
ヨーロッパの国々は日本に比べたら、まだましだと思っていたがが、そうでもないらしい。
ところでこのような本は、ややもすると牧歌的なノスタルジアに終わることが多い。
しかしこの本はかつての集落のありようをきわめて冷めた目で、なぜこのような形態になったかを実体の観察の中から解き明かしている。
北イタリアの美しい景観が表層的な理解では解き明かせないもので、実は日常の人間の生存と環境との深いかかわりのリアリティーの中から生み出されたものであることを理解させてくれる。
それは、美しさと生活のリアリティーとの関係、この問いへの解明を一歩進めさせてくれるかもしれない。


d0021969_15375753.jpg石造りのように柔軟な: 北イタリア山村地帯の建築技術と生活の戦略
  • Andrea Bocco,Gianfranco Cavagli`a,多木 陽介
  • 鹿島出版会
  • 価格¥ 3,132(2018/02/08 12:28時点)
  • 発売日2015/04/01



この本を読みながら、じゃー、現代の僕たちは建築や街づくりをどう考えたらいいのだろう、と思った時に、やはり帰り着いたのがこの本。
この本も生活のリアリティーに根差している。
名著中の名著ですね。

d0021969_15384390.jpgパタン・ランゲージ―環境設計の手引
  • 平田 翰那
  • 鹿島出版会
  • 価格¥ 10,584(2018/02/08 12:28時点)
  • 発売日1984/12/05



またもう一つ、日本の美しい茅葺屋根が人や地域とのかかわりのリアリティー中から生まれたものであることを解き明かした名作がある。

d0021969_15384912.jpg新版 茅葺きの民俗学―生活技術としての民家―
  • はる書房
  • 価格¥ 2,160(2018/02/08 12:28時点)
  • 発売日2017/07/20





興味のある方は、http://www.izumi-arch.com/blog/9083/から…
泉 幸甫/泉幸甫建築研究所

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by npo-iezukurinokai | 2018-02-08 15:47 | 泉 幸甫 | Comments(0)

日本一の大仏に願掛け Ⅲ 佳水園

京都は「都ホテル」に泊まる。
都ホテルというのは昔の呼び名で、今は「ウェスティン都ホテル京都」という名前に変わっている。
都ホテルの離れに数奇屋の「佳水園」(かすいえん)がある。
設計は村野藤吾、1959年竣工。
築50年以上になるが、チッとも古くならない。
もともと村野藤吾は戦前よりこの都ホテルの設計にかかわっていて、佳水園だけでなく、ホテルのいたるところに村野ワールドがある。

しかし何といっても佳水園は村野の代表作の一つでもあるから、特別なもの。


村野さん68歳の時の作。
村野さんは93歳まで仕事をし続けた人だけど、一般の世界から言えば68歳になると仕事から引退した人がほとんど。
村野さんにとって68歳は青二才だったのかもしれない。
エネルギーに満ち溢れた仕事だ。
勿論、才能もあるのだろうが、気力、イメージが漲り、それが設計に乗り移らないとできない建物だ。
設計をする者から見ると、村野がこの建物の設計にどれだけ渾身の力を注いだかが見えてくる。

実はこの建物を見るのは3度目。
以前は見えなかったが、今回始めて見えてきたものがあった。
村野の作り方というか、やり口というか、そういうものがいくつか分析的に掴めた。
あー成る程、こうやると村野の世界は作れるのかと。
で、それは何かと言うと、申し訳ないがヒ・ミ・ツ。
ただ少しだけ開示すると、一つに隅や端の扱い方に神経が行き届いている。
写真から探してみてください。

村野はこの佳水園の設計の頃から、今やっている仕事を人生最後の仕事と思いながらやり続けたらしい。
そのような覚悟が93歳まで続いたのだろう。
やはり、凄い。


泉 幸甫/泉幸甫建築研究所


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by npo-iezukurinokai | 2018-02-08 15:13 | 泉 幸甫 | Comments(0)

IJU(移住)計画〜ほどよい田舎で気持ちよく暮らそう!

こんにちは
本日の窓口当番
アトリエ・アースワーク 山下和希 です

今日も高速バスに乗って長野県安曇野市から上京しました。
暦の上では立春を過ぎたとはいえ、最低気温は毎日氷点下、時折雪も舞い、安曇野の春は遠く感じられます。
1月の最終週は二日続けて最低気温が氷点下14.5度、13.6度となり、買ってきて一晩車内に置き忘れていたコンタクトレンズの水が凍って、まるで美味しそうなフローズンデザートのようになり、幼稚園教諭の長女が自宅での制作のために園から持ち帰った水のりも、車中に一晩置いていたがために凍ってしまいました。

そんな信州ですが、「雪」や「氷点下」に縁遠かった和歌山県出身の私たちには、まだまだ好奇心を掻き立ててくれる日々の暮らしがあります。
雪が積もってもフーッと吹き飛ぶような軽い雪だったり、重く湿った雪だったり、凍ったフロントガラスの模様が毎朝違っていたり、霜柱をザクザクと踏んで歩いたり、長靴履いて雪の中を歩くことも楽しいし、日差しで融けた氷雪の中に新芽(新しい葉っぱ)が芽生え春の準備ができている……
ワクワクの数は数え上げればきりがありません。

私たち家族は信州での暮らしを夢見て7年前に和歌山県から移住をしたのですが、これまでにHPやブログを見てくださった「信州に移住したい」と思う多くの方々から移住相談を受け、暮らしのアドバイスをさせていただいたり、移住の住まいを計画するなどしてきました。

昨今では都市部で暮らすよりも、近郊の地方に住まいを移したいと考える人々が増えています。
そこで、この度、私たち「NPO法人 家づくりの会」では、有志による「(仮称)IJU(移住)計画〜ほどよい田舎で気持ちよく暮らそう!」を発足させ、「地方への移住とすまい」について考え、「地方に住まいを移したい」みなさんとの家づくりを一緒に考えていきたいと思っています。
どうぞよろしくお願いいたします。

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by npo-iezukurinokai | 2018-02-06 15:56 | 山下 和希 | Comments(0)