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”まちに出た、建築家たち。”ーNPO法人家づくりの会

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三島の宝

庄司寛建築設計事務所の庄司です.

三島出張の合間に大好きなビュフェ美術館へ.
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当日は藤田嗣治の企画展も開催されていて得した気分でした.

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三島の湧水はとても美しく,この清水が美味しいうなぎを育むのだと改めて実感しました.

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庄司寛/庄司寛建築設計事務所



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by npo-iezukurinokai | 2018-08-21 06:30 | 庄司 寛 | Comments(0)

カクレキリシタン

京都に有斐斎弘道館(ゆうひさい こうどうかん)という建物がある。
江戸中期に皆川淇園(みながわきえん)という儒学者の屋敷。
現在の弘道館は、江戸から大正にかけて作られた和風の建物で、今や少なくなりつつある京屋敷を保存し、その景観や文化を守る活動をしている。
この建物を訪ねる機会があった。
まず驚いたのは、日本文化を守り広める活動の場所にもかかわらず、案内して頂いたのがチェコ出身の美人のクリスティーナさんで、日本語が達者で、日本文化もよく理解しておられる。
しかも展示というか、設えが、面白い。
仏壇があるんだけど何か変。

仏像でなく、マリア様が置いてある。
クリスチーヌさんが、「カ・ク・レ・キ・リ・シ・タ・ン」だって。

さらに掛け軸が床の間に飾ってある。

よく見ると、これ、藤田嗣治ジャン!
フジタを掛け軸か、面白い!

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泉 幸甫/泉幸甫建築研究所





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by npo-iezukurinokai | 2018-08-10 13:58 | 泉 幸甫 | Comments(0)

滋賀へ Ⅴ 角大師

京都に行くと民家の玄関の上にこんなお札がよく貼ってある。

普通のお札とは違って、角が生えてるし、人を迎える玄関に貼るのはどうかなー、と思う一方、この鬼、ちょっと可愛くて、印象に残るものがある。
このお札はどのお寺で売っているのだろうと思っていた。
そうしたら、比叡山の横川(よかわ)の元三大師堂(がんざんだいしどう)に行ったら、突然目の前に例の”鬼”の石碑が。
気になっていたものがあった、ここだったのか!

良源というたいへん偉いお坊さんがかつて比叡山にいて、根本中堂を再建したりし、延暦寺中興の祖と呼ばれる人らしい。
その良源が疫病が流行った時に、鬼の姿に化して疫病神を追い払ったが、その時の姿がこのお札の元になったらしい。
良源は「角(つの)大師」とも呼ばれ、この魔除けのお札の名前の由来になった。
何となくお札の由来とそれを売っているお寺がわかって、一つ課題が終わった感じ。
ところでこの角大師のお札にはもう一枚、悪魔降伏というお札とセットにして売っていて、こちらは家の中に貼るものとか。

泉 幸甫/泉幸甫建築研究所


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by npo-iezukurinokai | 2018-08-10 13:56 | 泉 幸甫 | Comments(0)

土佐派の家

毎年夏に高知を訪れるようになって(多分)早30年!!

よくぞ飽きずに毎年訪れているものです。

(しかし高知はいいところだな〜〜引っ越なら高知かな?!)

それも親友の太田が毎年嫌な顔もせず待っていてくれるからです。

感謝感謝!!!!

ゴルフをしたり釣りをしたりと高知の夏を満喫していますが、

きちんと建築の勉強もしております。

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今回は太田くんの事務所  アクシス建築研究所を久しぶりに

訪問し色々建築の話をしてきました。

彼は「土佐派」と言われる、高知の職人が高知の建材ー瓦・紙・木材・漆喰など

を駆使した「建築」を長年追求しています。

この模型は彼の事務所で全ての建物について作っている軸組模型です。

なんと垂木がムクっているのですよ!!!

垂木=屋根を支える一番上に見える構造材

ムクる=平らではなく曲面を描いている屋根 

よく作るよ!!! 参りました


田代敦久 / 田代計画設計工房


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by npo-iezukurinokai | 2018-08-02 11:00 | 田代 敦久 | Comments(0)

戸塚カントリー倶楽部

庄司寛建築設計事務所の庄司です.
梅雨の合間に,久しぶりのゴルフ in 戸塚カントリー倶楽部…お世話になっている先輩諸兄のお伴(アッシーくん)で名門コースを廻らせていただきました.
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クラブハウスは建築的にも重厚な面持ちで,さすが名門という佇まいです.
当日はこれからの暑い夏を思わせるような気候でしたが,風があったので助かりました.


庄司寛/庄司寛建築設計事務所



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by npo-iezukurinokai | 2018-06-28 06:07 | 庄司 寛 | Comments(0)

ご褒美です

本日、窓口当番の後藤です

先週、「西岐阜の家」も無事に竣工&引き渡し
そのご褒美??として

昨年も行きました「クラフトフェアまつもと」へ
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さらに昨年と同じく、30℃超えの暑い1日の中
様々な手跡のこる作品に触れて。楽しい1日になりました

と、その前に、安曇野に行きまして
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いつも多くの人でにぎわう安曇野ちひろ美術館も
閉館間際という事で、この空間を独占
こどもたちは、絵本に囲まれて読み放題と
至福の時間を頂きました

そんなご褒美的な時間のワンショット
これ。なんだと思います??
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とある、家の前にありまして、、、
雄・・・・・です

オス・・・・です

そう!押す。んです。呼び鈴でした
こんな風書いてあると、わかる奴なら
押してくんねぇ~~と言われてるみたいですね

後藤たかし/後藤建築設計

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by npo-iezukurinokai | 2018-05-28 09:00 | 後藤 孝 | Comments(0)

実家…湘南の海

庄司寛建築設計事務所の庄司です.

久しぶりに実家近くの湘南の海を見に行きました.この時期には珍しく,穏やかな波の先に“えぼし岩”がくっきりと綺麗に見えていました.

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やはり海はいいです!…海を眺めていると時が経つのを忘れてしまいます.

庄司寛/庄司寛建築設計事務所



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by npo-iezukurinokai | 2018-05-27 08:50 | 庄司 寛 | Comments(0)

静岡

本日の窓口当番の丸石です。
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東京お台場にある 1/1スケールの立像です。
今年40周年を迎えるアニメ番組の主役ロボットのガンダムです。

製作は乃村工藝社さんがメインで陣頭指揮を執り、
一部パーツはタイなどの海外で製作した物を船便で日本に送り、
このお台場の現地で組み上げていったそうです。
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アニメーションという架空の世界のものを 実際に1/1スケール
で公衆の面前に出すにあたって 製作担当者が検討参考として
よりどころにしたのが、1/60サイズのプラモデルとのこと。

私たち建築に携わる人たちが、1/100・1/50などのスケールで
実際の1/1の家を建てる際に、検討で使う模型をつくる工程と
似ていた訳です。

さて、そのガンダムのプラモデル(略してガンプラ。)
どこでつくられているかと申しますと、静岡県にある工場。
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世界に流通するほとんどの商品がこの静岡の工場で生産されている
ようです。今までの累計生産数、なんと約5億!すごい数です。

 静岡県はプラモデルの出荷額・生産量が断トツで日本一。
数あるメーカーがここ静岡県で生まれています。
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このマークを見て、プラモデルを作ったことがある人であれば、
すぐにピンとくるはずです。左側の赤い星は「情熱」右側の青い星
は「精密」をあらわす、タミヤ模型さんの星のロゴマーク。

プラモデルの精巧な箱絵に魅せられた方も多いはずです。
タミヤさんはプラスチックモデルのリアルな表現のために
現地への実物取材はもちろんのこと、現物を購入して、分解、
バラして、製品作りにフィードバックしてきたそうです。
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なぜ、静岡がプラモデル生産地として現在の地位を築いたのか。
諸説あるようですが、始まりは徳川家康が眠る久能山東照宮を
造営するために、幕府が腕利きの木工職人を集めたこと。だそう。

豊かな自然・流通路に恵まれた事もあり、木材加工業が盛ん→
プラモデルの源流である木製模型へ→木製からプラスチックへ。
と変遷を経てきました。
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 【模型の世界首都・静岡】を表明するだけあって、
プラモデルは静岡県の伝統工芸品のひとつなんですね。

昨日今日と静岡で開かれている
第57回 静岡ホビーショーは大盛況でしょう。

最後に・・
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この静岡行に同行した 家族である 妻・9歳の娘は
「なんのこっちゃ?」と当然不満です。

静岡まで来て、模型の会社やら、物流倉庫やら、工場巡りを
して、写真を撮って喜んでいるのは自分だけです。

彼らのへのフォローですか? もちろん考えておりました。
「ここでしか食べられない 美味しい物を食べに行こうよ。」
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ここでしか明かせませんが、終わりよければ、全てヨシ!
という素晴らしい言葉を実践あるのみです。

techtohook丸石隆行一級建築士事務所/丸石隆行
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by npo-iezukurinokai | 2018-05-12 22:25 | 丸石 隆行 | Comments(0)

滋賀へ Ⅳ 坂本その2

前回紹介した琵琶湖湖畔の町、坂本は比叡山のお坊さんの住まいがあったところ。
えっ?比叡山のお坊さんって、比叡山に住んでるんじゃないの?と思われるかもしれない。
僕もそう思ってた。
比叡山の山の中にいるお坊さんは修行中の人らしい。
山の上の生活は千日回峰などで知られるように「論湿寒貧」(ろんしつかんぴん)と言われる厳しいもの。
だから年を取って、体が弱ったお坊さんは下の温かいところに降りて住んだのが坂本。
山の上の方を「山坊」と言い、下の坂本を「里坊」と言ってたらしい。。
その坂本の里坊の街の石垣は、もちろん地元の穴太衆によって築かれたものだ。

その里坊の一つ「旧竹林院」を見た。
この庭がなかなか素晴らしい。
ランドスケープ的、庭園。

苔むした地面に美しい木漏れ日が落ちていた。


泉 幸甫/泉幸甫建築研究所


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by npo-iezukurinokai | 2018-04-26 19:44 | 泉 幸甫 | Comments(0)

滋賀へ Ⅲ

比叡山から琵琶湖に向かって降りると坂本という町に出る。
その坂本という街が面白い。
まず、明智光秀の居城があったところ。その坂本城は背に比叡山、前面に琵琶湖、現地に立ってみるとここが天然の要害を備え、たまた交通の要所で戦国時代、重要な拠点だったことがわかる。明智光秀は主君・織田信長を討ったことで、評判がよろしくないが、現地では、領民を愛して善政を布いたといわれる。
またこの坂本、街に行ってまず目につくのが、屋敷を囲うように綿々と美しい石垣が連なる景色。


実は今度の修学旅行の大きな目的の一つは、この石垣を見ることにあった。
坂本には穴太衆という石工集団がかつていくつもあったらしいが、現在は粟田純徳さんという親方だけがその技を引き継いでいる。
日本の城の石垣を直せるのはこの方しかいないらしい。
坂本の街の石積みを見ながら、栗田さんに石積みのことをいろいろと聞かせて頂いた。

実直そうな方で、深く石積みを愛し、その伝統を守ることの責任感を持っておられることをひしひしと感じた。
ところで、この粟田さんのところに、今年卒業したばかりの日大の教え子が弟子入りした。
そしてその子は何と女の子!
私、石工になりたい!という夢に向かって頑張っていたが、粟田さんの下でそのスタートに立つことができたわけだ。
今頃は、もう働き始めていると思うが、厳しい修行に耐え、日本の重要な文化の一つの後継者になってもらえたら、と願っている。


泉 幸甫/泉幸甫建築研究所


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by npo-iezukurinokai | 2018-04-26 19:42 | 泉 幸甫 | Comments(0)